Blender.jp

B-conが4に。これは最大限テストを行うエリアで、古いプロジェクトに新しい機能を組み合わせたり、10分ぐらい新しいObejctをモデリングしてみて下さい。
あなたはおそらくいくつかのバグを発見するでしょう。同様に、Undo機能(とBlenderのあらゆる部分)がほぼ成熟しているがわかるでしょう。非常によくテストし、すべての機能をUndoしてみて下さい。:P

概要
- バグ修正#1732、#1678、#1699、#1487、#1546。
- 物理演算エンジンのスピードアップ。
- 未決定のHook機能：Falloff値によるHookのソフトな変形。
- UV FaceSelectionMode(3DWindow)とUV ImageWindowのUndoの追加。
- インストールされたスクリプトのヘルプを表示するhelp_browser.pyの追加。
- IpoWindowとOutlinerのUndoの追加。
- 履歴を表示する[Alt]+[U]のUndoメニューがグローバルUndoでも利用可能に。
- Font ObjectのEditMode時Undo。
- PoseModeのUndo。
- LatticeのEditMode時Undo。
- YafRay: CameraのIpoCurveにDoFのApertとFDistを追加。
- YafRay: DoF用のBokehパラメータ。

下記のビルドは来週リリースが予定されている、最初のOSX10.3公式2.35リリース立候補です。

テストは慎重にお願いします。
http://jlp.nerim.net/dev/blender-pre2.35-1108.zip

いくつか注意があります。

- 私は16MB VRAMカード所有者による、32bitカラーでの動作のチェック報告に非常に興味があります。
- 全体がいくつか変更された、game Engineのテストをお願いします。
- International Fontがまだ動作しません。この問題はすぐ解決されるでしょう。他の機能はスムーズに動くと思います。

このリリースのためのテストファイルが下記にあります。(これは2.34のものです)

http://download.blender.org/demo/test/test234.zip

報告はここかBugTrackerにお願いします。他への投稿(例：Elysiun)は私が確実に目にすることを期待できないため、非常に不便です。

前バージョンからの変更はこちら：
http://blender3d.org/cms/Changes_since_2_34.384.0.html

リストは短いですが、素晴らしいものばかりです。

私のDebian GNU/Linux sargeビルド環境のテストです。このバイナリは必要とするライブラリを最小限だけ持っています。ビルド環境はglibc 2.3なので、特に古いlibcバージョンがどう動くかを検証したいと思います。