元記事:bf-blender / linux (2005/03/23)
-efbie-氏による/付bf-blender Linux版のビルドの配布です。
私の最初の Linux ビルドです (SConsによるビルド、助けていただいた Tzuqris氏に感謝します)
*Game engine は使用できません。
*CCGSubSurf も使用できません。
*新 Transform と Widgets は使用できます。Widget のタイプは[Ctrl]で変更できます。([G]・[R]・[S]は動作しません)
機能につきましては、Windows版の記事をご覧下さい。
元記事:bf-blender / Windows (2005/03/23)
gabio氏による3/23付bf-blender Windows版のビルドの配布です。
注意
- Widgetでの、Grab・Rot・Size の切り替えは[Ctrl]になりました。
- 4番目のWidgetの回転スタイルがrt=4で使用できるようになりました。
新 Transform の詳細はこちら:http://wiki.blender.org/bin/view.pl/Blenderdev/TransformRefactoring
SConsを使用した、MSVC 7によるビルドです。
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概要
- バグ修正
- 新SubSurfでのCreaseのサポート。
- 実験的な、Widgetでの、Grab・Rot・Sizeの切り替えのホットキー:[Ctrl]!
- Grid 機能(Transformの移動時のスナップの基準)が、3DWindow で表示されているグリッドの幅を使用するように。
元記事:Tuhopuu3 / OS X (2005/03/23)
William氏による3/23付Tuhopuug3 OSX版のビルドの配布です。
コミットのログの大半が重複しているため、過去のWindows版の記事(3/4版、3/11版)をご覧下さい。
なお、元記事では省略されていた各コミットのクレジットを復活させています。
元記事:bf-blender / Windows (2005/03/20) updated
gabio氏による3/20付bf-blender Windows版のビルドの配布です。
ここ数日間、開発に大きな波が押し寄せてきています。二日で二つのビルドに充分なほどです。
更新:新しい興味深いものが再び来ました。また、.blenderディレクトリを再インストールする必要があることに注意して下さい。もししたくない場合は、注意深く変更してください。
(訳注:今回は全く時間がなかったため、正直自信が全くなく、この辺は後ほどフォローします。他にも色々と変な部分はあると思いますので、うのみは禁物ということで)
新しいTransformについての詳細はこちら: http://wiki.blender.org/bin/view.pl/Blenderdev/TransformRefactoring
SConsを使用した、MSVC 7によるビルドです。
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概要
- 復活: RotとSizeの基準点のIndividual Element(Object) Centers。
- Python: 新機能を含むguitargeek氏提供のパッチ。(texte3Dモジュール)
- バグ修正(#2123、#1655)
- 新しいスクリプトメニューエントリの追加。
- メニュー登録機能の更新により、Scriptフォルダでツリー階層が可能に。
- Transform widgets:ScaleとRotateバージョン
- Python: Blender.Run(script)の追加 + ドキュメント更新。
- 新しい Bpython Objectメソッド: insertIpoKey()。
- 新しい Material メソッド:insertIpoKey( key_type )。
- CCGSubSurf ライブラリのblenderへの最初の統合。
---update---
- Scripts(Scriptsディレクトリに対するいくつかの変更)
- widget UIの調整:
-- Translate(Grab)/Scaling(Size) widget を使用している際の「ゴースト」化
-- Rotate Widget 使用中に角度を示す「パイチャート」ゴーストを追加。
-- ユーザメニュー(InfoWindow)の "View & Control" に Widget 用の設定を追加。
-- Size(サイズ):Widget全体のサイズをウィンドウサイズのパーセンテージに。
-- Handle(ハンドル):Widgetの半径のパーセンテージに。
-- Hotspot(判定領域): ハンドルのクリック用、ピクセル数。
-- Fixed Size: Widgetのサイズをウィンドウサイズとは独立するようにするオプション。
-widget: グローバル/ローカル/Normal軸をサポートするように。
元記事:HE Mesh build 2, with OSX curtesy of tripdragon/zippy!
joeedh氏による、HE(Half Edge)Mesh blenderのビルドの配布です。
インストールや操作方法につきましては、以前の記事をお読みください。今回もblender実行ファイルのみです。
また、既存の.b.blendファイルがあった場合、後述のハイライトのThemeを自前で設定する必要があるとのこと。また、HEMESH系がすべて黒くなることもあるようです。
今回は新しい機能として、通常のMeshのようなFaceの半透明表示、Face毎のMaterial割り当てがあります。また、マウスを重なるとハイライト表示します(Themeでも対応)。Materialも正しく読み込まれるようになりました。ただし、orcoはまだサポートされていません。
他には、最後に実行したツールやコマンドをリピートする"Tool Repeater"([W]メニュー→Tool Repeater)や、マクロ([Ctrl]+[Shift]+[R]を押し、Startをクリックで記録開始、同様に[Ctrl]+[Shift]+[R]を押し、Endで記録終了。[T]で再生)、Tool Paint([Ctrl]+[T])、Bridge Tool([W]キーメニュー内)といったツールが搭載されていますが、いずれも未確認です。
(注:HE MeshのEditMode中のみ)
まだ色々と不具合はあるようですが、今後の発展が期待されます。
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