まずは Animation Mentor による、Animal & Creatures Master Class をご紹介します。
元記事:Animation Mentor Animals & Creatures Master Class | BlenderNation
Tim Formica [Room335]氏による記事によると、
自分の今のアニメーションスキルを新たなレベルへ押し上げたいというあなた、Animation Mentor が動物とクリーチャーの動きのマスタークラスを行っています。そうでない人も彼らのデモビデオは一見の価値があります。
同記事によると、これは四肢動物、クリーチャー、空飛ぶ動物のアニメーションと、その実写映像への合成などを、Animation Mentor が用意した高度なリグとマッチムーブプレートにより教えるというものです。
期間は12週、アニメーション業界のプロたちによるオンラインスクールで、こちらでは二つのデモビデオ
次はGnomon: Masterclasses 2011について。
元記事:Making a short movie with MakeHuman and Blender 2.5 in two weeks
ThomasL氏が、MakeHuman と Blender、モーションキャプチャデータなどを使用した動画と、ツールの使用をまとめた電子ブックを公開されています。
以下は元記事スレッドより。
数年間、私は MakeHuman プロジェクトに携わっており、Blender による映画制作における、MakeHuman キャラクタの使用を促進するため、いくつかのツールに取り組んできました。
・MakeHuman からの MHX エクスポート
・Blender からの MHX インポート
・モーションキャプチャツール
・Lipsync ツール
この本では短編動画の制作の状況下でこれらのツールを説明しています。文章は自己完結できるようにしており、また、ファイルのリンクやビデオシーケンスエディタといった、Blender の一部についてもいくつか説明しており、これらはあまりよく知られてはおらず、映画制作には不可欠な物です。
私は MHK export とモーションキャプチャツールを使用することで、短編アニメーションを非常にすばやく制作できることを見せたいとも思いました。アニメーションや影にいろいろと欠陥がありますが、この点については私は証明できたと思っています。
電子ブック(PDF):
・Download from Hotfile
・Download from MakeHuman
動画:(訳注:流血シーン注意)
http://www.youtube.com/v/VfWSSCUOjIA
正直動画は微妙な感じを受けますが、この129ページの PDF は上記のようなツールだけでなく、フリーのモデルなどにも触れており、図も豊富にありますので省力化について興味のある方は目を通しておいて損はないと思います。
元記事:Free Rig: Flick the Pirategirl | BlenderNation
B@rt氏による記事です。
ndee氏曰く、
こんにちは皆さん。
私の Blender での最新作である、Flick を紹介したいと思います。彼女をクリエイティブコモンズ3.0(Attribution-NonCommercial-ShareAlike 3.0 Unported)で公開したいと思います。
素晴らしいリグ、Biff の作者である DennyLindberg氏に特別に感謝します。このリグからは多くのことを学びました!
彼女が皆さんの役に立つことを祈ります。
リンク
・BlenderArtists のスレッド
元記事:Videotutorial: Create a Volumetric Candle in Blender 2.5 | BlenderNation
B@rt氏による記事です。
この3部構成の CG Tuts+ のビデオチュートリアルでは、Gottfried Hofmann氏が Blender 2.5でリアルなろうそくの炎を制作する方法を紹介されています。
In this three-part CG Tuts+ videotutorial Gottfried Hofmann shows you how to create a convincing candle flame in Blender 2.5.
Gottfried氏曰く、
最近、Blender 2.5のスモークシミュレーションシステムが開発者たちとユーザたちの両方から熱い視線を浴びています。ビルドが進むにつれ、多くの機能が修正もしくは改良され、また、エキサイティングな新機能もあります! この新シリーズでは、ほぼすべての機能を一つのプロジェクト―ボリューメトリックな炎のろうそくの制作でご紹介します。それでは始めましょう!
リンク
・Create a Volumetric Candle in Blender 2.5
Blender 2.5でも直接入力はできないものの、Text オブジェクトに Unicode による文字列が使用できます。
最近、mikepan氏のブログによると、Dalai Felinto氏が、ゲームエンジンでの Font オブジェクトの表示を可能にするパッチを投稿された模様です。
その後、このパッチは正式採用され、Rev.33707以降のSVNビルドで利用でき、Graphicall.org から、対応するビルドもダウンロードできます。
ゲームエンジンに対応したことで、リアルタイムのデモにも簡単に日本語字幕がつけられ、いわゆるノベルゲームも作成できるかもしれません。
ここでこの機に、Blender 2.5で日本語フォントの Text オブジェクトの使用方法について解説したいと思います。
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