Blender.jp

Sebastian Schneider氏はステレオカメラテクニックをひととおり探した後、自前のバージョンを作ることに決めたようです。立体視眼鏡を再び取り出す時間がやってきました。

Blender にはステレオカメラはなく、私たちの馴染み深い3Dプログラムで立体視アニメーション（link Up、IceAge3など…）を作成するいい方法を見つけることができませんでした。私は Python スクリプトと、軸外ステレオカメラをシミュレートする短い対処方法を書くことにしました。

その結果は私のサイトでどうぞ。

LuxRender がマテリアルデータベースを始めました。ここではマテリアルのダウンロードはもちろん、アップロードもできます。現時点で非常に見ごたえがあります。
また、LuxRender サイトのギャラリーも覗いてみてください。Blender と LuxRender で作成された驚くべき作品がいくつか展示されています。

Karan Shah氏は96のステップの素晴らしい建築のチュートリアルを CG Tutsに作成されました。

「完成したフォトリアルなキッチンシーンを Blender で作成するのに必要なすべての手順を一通り体験できます。その後、これを Yafaray(フリーのレイトレーシング、オープンソースレンダリングエンジン)でレンダリングします」

チュートリアルへのリンク

JiriH氏は、氏のリグ、George Rig 1.0をリリースされました。氏はこのリギングにたくさんの思想をつめこまれており、アニメータがつねに簡単にコントロールでき、別のウィンドウの便利な GUI を背景に、全体のIK/FKコントロールを行えるようになっています。更に、ガイドマニュアルも完成されています。

また新たに便利なチュートリアルが Jonathan Williamson氏から公開されました。今回は2.49の新機能、プロジェクションペインティングの使用方法です。

Jonathan氏曰く、

Blender 2.49のリリースにともない、モデルの上にプロジェクションで画像のステンシルができるようになりました。このチュートリアルでは、テクスチャを「プロジェクションペイント」するための、モデルと UV の設定のプロセスを体験します。

チュートリアルの視聴はこちら！