lox_federico氏:CVS- what’s going on - Chapter II at BlenderNation
paprmh氏:BF-blender - Windows - (2006-2-27) 1pm cst US
lguillaume氏:BF Windows 2006-02-27 - fluid sims updated
lox_federico氏は、BlenderNation に、最近のCVSの総括と、テストビルドへのリンクを投稿されています。本体の.exeだけでなく、必要なDLLやスクリプトなどすべてがありますが、展開には 7-Zip が必要です。
paprmh氏は本体とスレッディング用の pthreadGC2.dll のみを公開されています。
lguillaume氏も本体と最低限必要なDLLのみを配布されていますが、上記のリンク先に流体(Fluid)シミュについての記事を掲載されています。サンプル画像や動画もありますので興味のある方はぜひ。他のビルドにも同様にn_t氏のこの流体シミュのコミットが適用されているかは未確認です。
上記の総括や、流体シミュの記事の翻訳については、ただいま時間に余裕がほとんどありませんので、期待しないで下さい…。
[3/6 総括のみ翻訳追加]
lguillaume氏:BF Windows 2006-02-21 + patch
paprmh氏:BF-blender - Windows - (2006-2-23) 7pm cst US
jms氏:bf- Windows (2006-02-25) MSVC (update)
公開されている Windows 版のビルドを3つご紹介します。
lguillaume氏のものは Array モディファイア(関連スレッド:Array modifier features、can the array modifier bend -)と、焼付けなどの6種類のブレンドモードを追加するパッチがあてられています。
paprmh氏のものは Cygwin でビルド。jms氏のものは MSVC でビルドされています。
いずれも exe (jms氏のものは+DLL)のみですので、前回の記事のZaQdo氏のビルドなどに、exeファイルをコピーして使用して下さい。
以下は2/11からのログのピックアップです。未確認のものや、実装されていないもの、とばしているものもあります。
(2/27追記:jms氏のビルドが25日に更新されています。下記にも25日のバグ修正を追加。)
Blender for PocketPC
russose氏による、ARM プロセッサ用 WindowsCE で動作する Blender です。今話題の W-ZERO3 でも動作するかもしれません。というか動作確認してみたいので、当方に誰かプレゼントしくぁswでgftyふじこ
現時点ではまだレンダリングができず、Vertex 数も4万まで。多くの機能も動作しないであろうとのことです。詳しくはこちら
ちなみに実行前には、データを失うことのないよう、先にバックアップをとっておいて欲しいとのことです。
以前はiPAQ用の1.8が存在していたものの、もちろんクローズドで、公開以降は全く音沙汰なしでした。まだまだ初期段階ですが、将来が楽しみです。
ZanQdo氏:Windows BF - Feb 8 - Array Mod+Merge Tools
Bellorum氏:bf-blender - Win32 (06-02-11) Tweak-Fullscreen-Array-Merge
jms氏:bf- Windows (2006-02-11) MSVC (update)
2/11付 bf-blender Windows版のテストビルド3種。ZanQdo氏のビルドはArray モディファイアとMerge ツール付き。
Bellorum氏のビルドは上記に加え、右ドラッグのみで Transform が行える Tweak ハック(改造)と、nVidiaなどのカード限定のフルスクリーンモードハック付きです。
jms氏のビルドは上記のパッチやハックはなしですが、Blender.exe と、上記二つにない、zlib.dll と libpng.dll のみとシンプルです。
追加された機能については多すぎるので抜粋します。
元記事:bf-Blender - Linux (2005-08-02) FFMPEG support
gabio氏による、Peter Schlaile氏の FFMPEG 統合が行われた2/11付 bf-Blender Linux 版のビルドです(元記事のタイトルは単にgabio氏のミス)。
以下は元記事の引用です。
概要:
- Sequencer のリライトとスピードアップ。
- FFMPEG サポート。これにより、avi codec、mpeg、mov が Linux でサポートされます。
- Sound のサポートが向上。
- Sequencer Output での Video と Sound を、自動で音声多重化できます。
- 新しい Effect。
- Frame サーバ
- Frame 数の上限が300,000までに上昇。
- コンポジットの改良。
- 素晴らしい vector blur ノード。
- マルチスレッドのバグ修正。
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