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元記事：Introduction to Architecture Modeling Tutorial at BlenderNation

MathiasPedersen氏による記事です。

ちょっと字は多いですが、前述のイラストがスパイスとなり、楽しく読むことができます。画像が多いので、混んでいるときはページがなかなか表示されなかったり、読み込めない画像がでてくるかもしれません。

内容は前述のとおり、スケッチから見栄えのいい3Dのビルのレンダリング画像を作成するものです。

まずはスケッチを取り込み、コントラストをあげていらない線や汚れをとばし、リファレンスとします。

そして、Mirror モディファイアを追加した後、Plane から[Ctrl]+[R]で分割→[E]で Extrude を繰り返し、ガシガシとフロアを作成していきます。あのスケッチから、例えばこれがベランダでこれがエレベータだと判断するのは、経験が物をいうのでしょう。

そして平面が完成したら Extrude で厚みをつけ、Array モディファイアを追加したら、一つの階のベランダなどのパーツを作りこみます。この編集は Array モディファイアにより、他のすべての階に影響します。

別のObject で上下の部分を作ったら、ライティングを施し、Material を作成、レンダリングして感じがつかめたら、入り口などの細部をつくります。

そして背景をクリエイティブコモンズやflickrで商用利用可の画像を探して背景に使用し、木をこちらから探して貼り付けて完成！といった感じです。blend ファイルもあります。