テストビルド
テストビルド : 12/13付 bf-blenderバイナリWindows版(+12/12Orangeブランチバイナリ)
投稿者 : yamyam 投稿日時: 2005年12月13日 (2035 ヒット)

main branch - Windows (2005-12-13) MSVC (update)

jms氏による、12/13付 Orangeブランチの Windows 版のバイナリ+libtiff.dll が追加されています。ログについてはLuxlaをご覧下さい。

もちろん、12/12付 Orangeブランチの Windows 版のバイナリ+libtiff.dll も残っています。
以下は12/12付けの Orange ブランチについてです。翻訳が追加されました。

元記事

- バグ修正。
- UVマップを持つ Mesh の、レンダリング時のタンジェントベクトルのサポート。
- グループ化された Object のデュプリケート(Dupliverts)で、それぞれに対し、オフセットや Action、NLAが適用できるように。
- Particle エミッターもデュプリケート可能に。
- ライブラリのフルパスが FileWindow で見ることが可能になり、Outliner 上でも LinkedData が確認できたり、MakeLocal ができるように。
- 12/12分bf-blender とのマージ。



ton(Ton Roosendaal)氏 2005/12/09 16:14:32 CET
Orange:レンダリング時の「タンジェクト」ベクトルの包含のサポート。
この最初の実装は、UVマップを持つ Mesh のサポートのみで、V方向のタンジェントのみです。
Orange; WIP commit for inclusion of "Tangent" vector in rendering.
This first implementation only supports it for Meshes with UV maps, and
only tangents in V direction.

ton(Ton Roosendaal)氏 2005/12/11 14:23:31 CET
Groupとライブラリに関する大きなコミット:
→すべてのGroupの複製が、自身のローカルなタイミングとローカルなNLAで(グローバルなタイミングとNLAを)オーバーライド(乗っ取り)できるように。これにより、Group単位でアニメーションシステム全般をコントロール可能になります。

これには二つの方法が実装されています。
1) 簡単な方法:単に デュプリケータ(Dupliverts を設定した Object)の "Startframe" オフセットを指定する。
2) 更に進んだ方法:NLA Editor で、Action Strip をデュプリケータに追加し、Group化された Object の NLA/Action をオーバーライドします。

"Group NLA" を動作させるには、Action Strip が、Group内のどの Object をコントロールするのかを知っている必要があります。Strip 追加時、そのコードは、Action がすでにGroup内の Object に使用されているかどうかチェックし、自動的にその Object を指定します。
また、[N]キー "Properties" パネルで Strip にこれを設定することもできます。

NLA の変更:[Shift]+[A] "Add Strip" コマンドが、常にアクティブ Object に Strip を追加するように(以前はマウス位置をチェックしていました)。これにより、Action や NLA を持っていなかった Object に NLA Strip を追加することができるようになりました。

重要な注意:Blender では、デュプリケートは完全に手続き化されており、再描画毎にその場で生成されています。これは、デュプリケートされたGroupのアニメーション時には、再描画スピードが、フレームステップと等しいことを意味します。

-> デュプリケータシステム全体の再コーディング

以前の方法は古く不恰好な物で、グローバル変数と Object の完全な一時コピーを使用していました。新システムはコントロールが改良され、早く、もうObject の一時コピーを使用しないので、DerivedMesh とディスプレイリスト、レンダリングと相性が良くなりました。

デュプリケート処理のコードの中央集権化により、より簡単にオプションを追加できるようになりました。
以下は機能についてです。

- デュプリケートされた Object の選択・非選択状態の描画が、デュプリケータ Object の設定を元に行われるように。
- Drawtype(Wire、Solid、選択アウトラインなど)についても同様に行われるように。
- デュプリケートされたGroupも通常どおり選択できるように。

ボーナス:[Shift]+[A](Toolbox)に、"Add - Group"が追加されました。すべてのGroupがリスト表示され、Groupのインスタンス(コピー)がすぐに追加できます。


-> ライブラリシステム

- [Shift]+[F4]の DataBrowse で、Linked Data の全てのパスが表示されるように。
- Outliner で、Linked Data を示す、ライブラリアイコンが描画されるように。
- Outliner の操作を追加:"Make Local"。Library Data を Local化(実体のあるデータに)します。
- Outliner が、標準のビューで Group も表示、リンク解除もできるように。

-> 修正

- 依存グラフが、Bone に Parent された Object の更新信号を見逃していました。
- ファイル読み込み時、データベース全体のすべてに "recalc" がタグ付けされ、読み込み時に不必要な速度低下を招いていました。

恐らく他にもあると思います…


ton(Ton Roosendaal)氏 2005/12/11 14:37:05 CET
Orange: 旧デュプリケータ関連を renderconverter.c から削除…。


ton (Ton Roosendaal)氏 2005/12/11 15:28:22 CET
Orange: デュプリケータが、Dynamic Particle システムで動作するように。つまり、Particle Emitter が複製可能になったということです。

注意:オリジナル上では、Particle は一度しか生成されず、単に複製されるだけです。
Static Particle では、すでに動作するようになっています。

以前の Group のコミットに追記:恐らくデュプリケータ Group は、モディファイアと Particle を含む、すべてのアニメーションシステムを完全にサポートしているでしょう。


ton(Ton Roosendaal)氏 2005/12/11 19:01:09 CET
'Add Group' に、依存グラフの更新のコールを追加。


ton(Ton Roosendaal)氏 2005/12/11 23:54:46 CET
修正その1:ライブラリリンクされた Group のある NLA ファイルが壊れるのを解決。

- もしあるライブラリが読めなくなった場合、下記のように出力します:
ERROR: can't find lib //../../../../../../..//jorma_light.blend

その時、RenderButtons([[F10])の "rt" を111に設定します。
そして修復するため、Strip ルーチンにより、ファイルを読み込みます。

- Strip 内の Action のロスト救済:NLAWindow 内で[L]キーを押すと、新しい "re-link Action" オプションが使用できます。動作には、[N]キーパネルを適切な Armature で埋めることを忘れないで下さい。

相対パスが壊れるコードの本当の修正は、次の bf-blenderブランチのマージで行います。

ton(Ton Roosendaal)氏 2005/12/12 00:04:27 CET
Orange ブランチの bf-blender による日曜マージ。


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