テストビルド
テストビルド : Blender/Yafray supported features summary
投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年01月08日 (1843 ヒット)

Blender/Yafray supported features summary

先日少し触れましたが、BlenderとYafrayとの統合が作業中です。実際にはYafrayに作業用XML作って渡す形になり、Blender以外にもYafrayが必要です。
バイナリはこちらから探してください。Yafrayのバイナリはこちらから。くれぐれも自己責任でお願いします。

BlenderとYafrayをインストール後、後述のeeshlo氏の解説のとおり、YFexportにYafrayのディレクトリを設定します。ただ、環境によっては上手く起動してくれないバグがあります。その対処として、下記のようにバッチファイルを作って下さい(参照元記事)。

1. blenderのあるフォルダに新規テキストファイルを作り、名前を'yafray.bat'に変更。
2. 内容を以下のように変更する。デフォルトだと下記をそのまんまコピペして保存。

c:\Program Files\YafRay\yafray.exe %1 %2 %3
インストール場所を変更している場合は、'c:\Program Files\YafRay\'の部分を適宜変更して下さい。

以下はeeshlo氏による解説です。
最初のYafrayエクスポートコードが現在CVSにあり、私はいくつかの混乱を解決するため、現在サポートする機能の要約をした方がいいと考えました。最初に、現在この機能は一時的にXMLをエクスポートしており、そのため、Blenderを最初に起動した時に、存在する正しいエクスポート用ディレクトリをユーザデフォルトウィンドウ(一番上のheaderバーをプルダウン)の'YFexport'に設定してやる必要があります。
Yafrayでレンダリングするには、Render Buttons Window(F10)内の'YafRay'ボタンを押し、もしGIが必要なら、'YafRay GI'パネルで追加・調整をしてやることにより、F12もしくはRenderボタンを押すだけでレンダリングできます。アニメーションも同様です。
アニメーションについて、モーションブラー(Blur)はまだサポートされていません。
Blenderオブジェクト(新しいディスプレイスメント機能も含め(訳注:Material Buttons Windowをチェックしてみて下さい))はMeshでなくても、パーティクル以外はすべてレンダリング可能です。

ライティング

- 現在はLamp/Spot/Sunのみをサポートしています。
ライティングのレベルはほぼ間違いなくYafRayの物とはマッチしないので、多くを調整する必要があります。

Material

Yafrayは特別な'blendershader'をBlenderの現在のMaterial・シェーディングシステムを実現するために使用しています。

現在サポートしているものは下記の通りです。
  • Col/Spe/Mirカラー。
    Mirカラーはまた反射カラーの定義にも使用されています。
  • Ref/Spec/Hard/Emit/Alphaパラメータ。
  • RayMir/IORパラメータ。
  • RayMirror/RayTransp/ZTranspモード。
  • VColLight/VColPaint/Shadelessモード。

下記はまだサポートされていません(いくつかはサポートされることはありません)。
  • 違う種類のスペキュラ・ディフューズシェーダ。Yafrayでは現在は常にLambert/Phongのみを使用します(これらは実際にはBlenderと物とは同じではありません)。
  • TexFace/Wire/ZInvertモード。
    UVテクスチャは使用できますが、通常のテクスチャとして設定する必要があります('Map Input'Buttons Panel内のUVボタン)。
  • Halo/Traceable/Shadow/Radio/OnlyShadow/NoMist/Envモード。
  • Translucency(Alpha)/Ambient/SpecTra/Addパラメータ。

Textures

サポート済の物
  • 'sticky'以外のすべてのマッピングモード。
  • Flat/Cube/Tube/Sphereマッピング。
  • テクスチャ投影軸(X/Y/Zボタン)。
  • offsetとsize(OfsX/Y/Z&SizeX/Y/Z)。
  • Translu以外のすべてのテクスチャモード。
  • Mix/Mul/Add/Subモード。
  • Stencil/Neg/NoRGBモード。
  • Textureカラー。
  • DVar/Col/Nor/Varパラメータ。

バンプマッピングについてはNorパラメータを調整する必要があり、yafrayでは多くをテクスチャに依存することができます。

テクスチャタイプはImage/Wood/Marble/Clouds/Stucciをサポート。
画像のタイプはYafrayではjpegとtgaのみです。
Colorbandsもconstrast/brightnessとcolor'filter'パラメータ同様にサポートしています。

'SkyDome'のGIタイプ(これは本当のGIではなく、影のみを計算します)では、BlenderにWorldを設定する必要があり、Horizonカラーをバックグラウンドに使うカラーとして決定します。
もしレンダリング結果が暗いと思ったなら、GI Panelの'power'を高い値にして下さい。

最後に、これは実際にはまだ正式にリリースされたものではないため、バグや恐らくそれ以外の「予想できない」ふるまいに遭遇することを忘れないで下さい…。
これがあなたの助けになりますように。

Alfredo


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