元記事：3d View HotSpots (Very Cool Stuff... trust me)

Mariano氏作。このスクリプトは題名どおり、3DViewに便利な機能を追加するスクリプトです。

使用方法は少し面倒です。
1) 元記事のリンク先から HotSpots.zip をダウンロードしてきます。
2) 解凍し、中のファイルをすべてBlender ディレクトリ下の .blender/Scripts(カスタマイズした場合でも)に入れます。
3) Blender を起動します。
4) Object メニュー → Scripts →Add HotSpots to this .blend を選択します。
5) View メニュー → Space Handler Script に Event: HotSpot.py と、Draw: HotSpot.py が追加されていますので、両方ともチェックします。

左上から、各モードでのスクリプトの起動、右上は ObjectMode 中はアニメーションの操作。
左下はカメラの切り替え、そして右下がレンダリングボタンです。元記事の画像も参考にして下さい。

関連スレッド：New Mouse Gestures Script

更新されています。

- ダイナミックスクリプトメニュー
- hotspot のON/OFF
- OrthoView メニュー
- 選択された Object のメニューのクリックでその Object がアクティブに
- テンキー[9]によるスクリプトメニュー
- Progressive Render のクラッシュ修正
- Scripts フォルダをクリーンに。(hot_spots_init.py のみ Scripts フォルダにおき、残りは Scripts/hotspots/ サブフォルダに展開)

TODO:
- Progressive Render のクラッシュの完全な修正
- Space Handler Script で Global Undo が動作しないバグの修正

今回から、マウスジェスチャーも統合されているようです。

また、書き忘れていましたが、プログレッシブレンダリングと、カメラ切り替えも統合されています。