お晩です。
先日、ToxicのForumで久しぶりに投稿したら、
「実はVidro（Giレンダリング）を試したんだけど、Toxicのようにはうまく行かなくてね〜。
日本語分かんないんだよ」なんて、いう返信があったので、日本の有名どころは、
他にRedqueenとか、Lucilleがあるから試してみたら、と答えを返したところ・・・。
「おお！Redqueenか、私は2年前にRedqueen1.09g用のエクスポータを
作ったんだよね。もしRedqueen1.09を持っていたら、試してみて」と。
http://digilander.libero.it/leope/
要するに返信者がBlender用RRTスクリプトの作者さんの一人であったという奇遇さでありました。
ほかに「私もRedqueen知ってるよ。」という人がいて、小盛り上げにな
ったりして･･･。
しかし、2年前というと、Blenderのヴァージョンは何だったのでしょうね？？
(追伸：作者のスクリプトの最新更新日から考えて、発表年次から類推
するとBlender2.31が該当ヴァージョンのようです。)
現ヴァージョンのBlenderでもエラー表示がでるものの、出力はできます
が、やはりファイルに不備があるのか？とうのRedqueen1.09gでは応答
不能で強制終了になってしまいます（トホホ）。

訂正：後でスクリプトをもう一度確認しましたが、ラインの690以下の
Pathを書き換えることで、GUIがBlender2.37上で表示され、Redqueen1.09ｇでレンダリングを確認しました
(以下、即興でレンダリング)。

テクスチャーについては、未確認ですが･･。
このヴァージョンのRedqueenは、現ヴァージョンのRRT2と違ってGUIがあるんですよね。
ちなみに1.09gが今入手可能なのは、「3DCGメタセコイア入門」（Oumuha）でした。