Linuxディストリビューションには挫折してきましたが、PuppyLinuxの日本語版ならWindowsのNTFSのままデュアルブートができると知り、自分のパソ環境をNTFSディスク＋パピーに決めました。Blenderはできないだろうと思っていたところ…あれれネットにBlender-2.63.sfsというのがあるなあ！しかもファイル放り込むだけ。うむ、2.63ならがまんできる。悪くないですね。これで2GBフラッシュに緊急OSとバックアップ、そして起動するBlenderだぁ。わんわん！

うちの Vista ノートもいい加減 Blender の使用がつらくなってきたので、Linux マシンとして甦らせてあげたいところです。
ただノートの輝度やらなんやらの機能が使えなくなりそうなのと、Office が唯一入ってるPC（Wordだけは別にあるけど）なのが悩みどころ。いずれにせよHDD買ってこないと…。

Graphicall.orgのBlenderビルドを理解したいのでUbuntuとかシェルのBashとかをうろおぼえしては来たんですが、結局WindowsとLinuxの幅広い知識がなくてはだめということで諦めていたんです。一応BashからPythonまでかじっては来たのですが…。

それがPuppyLinux日本語版の操作とヘルプで色々と謎が解けまして。 分かってしまえば「そんなことで悩んでいたか〜」という感じですね。パピーを始めて逆にWindowもよく分かって助かりましたよ〜。

パピーはルート権限のみのようなので、私のような人にはある意味今のWindowsより簡単かも知れないと感じてます。わんわん！

すんません、ちゃんと読んでませんでした。2G程度でも何とかなるんですね。
SD買ってきて試してみようかなぁ。

追記なのですが、私はコンピュータをあまり知らないのですが、LinuxではBlenderのテストビルド等でも、端末（シェル）を使いBlenderフォルダをカレントにして./blenderで起動すればいいということを知り、試したのですが、確かにUbuntuや軽量OSのPuppyLinuxでも起動するようですね。そもそもクリックでも起動するようですが。昔もこんなに簡単だったかな？それとも私がLinuxを覚えたのか…。

それにしても今までの感覚からすれば2.72テストビルド位まで来るとすごいですね。総合的に早くて、Cyclesの使用を諦めるような古いパソコンでもいけます。モディファイヤのマルチスレッド化が効くのかモデリングから何から早いように思います。32bitパソコン、RAM使用100MBでBlender2.72が起動しました。(^^;) （あ、軽量OSで試しているからというのもあるのか…）

引用：おお、それはいいことを聞きました。
ちょいと放置気味でしたが、SDを近いうちに買ってこようと思います。