Re: hamaPatchでLightFlowレンダリング

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通常 Re: hamaPatchでLightFlowレンダリング

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2005/1/2 12:33
yosi  長老 居住地: 海が見えん山ばっかりの神奈川県じゃ〜  投稿数: 592
既定の機能ですが、WinXP SP2に移行して以来、使用不能になっていた
MetaLightの代わりに(メタセコとの連携がよかったので、使っていた
記憶が)、Hamapatchを使用してLightFlowでのレンダリングが可能です。
もうご存知の方は、失礼いたします。
使用するための前提の設定として、まずLightFlowを解凍し、
C:\Program Files直下に解凍したフォルダーを入れる。
同時にLightFlowのDLページで入手したPython1.5をインストール後、
BlenderでのPython設定と同じように、環境変数の設定を行う。
次にHamapatchを起動させ、環境設定で(ウィンドウ右側のツールボッ
クスEtcの項目)LightFlowのフォルダーへのパスを指定する。
これで、Hamapatchのレンダリングというタグをクイックして、
LFというボタンを押せばLightFlowでのレンダリングが可能になりま
す。

LightFlow自体は2000年以来、更新ストップしており、少々古めです
が、まだ初めての方で興味のある方は試してみてください。

またLightFlow内のサンプルも次のようなPATHを環境変数に付け加え,
必要なDILLを指定のフォルダーにコピーすることで、レンダリングできるそうです。
まず、LightFlow内のフォルダーからlightflowpm.dillをC:\Program Files\Python\DILL内コピーする。
次に、Lightflow.dillをC:¥Windows\System32内にコピーする。
続いて・・・。
★C:\Program Files直下に置いたと仮定した場合の環境変数の設定
LIGHTFLOWPATH=C:\Program Files\LightFlow
LIGHTFLOW_SE_MEMORY=32000
LIGHTFLOW_VE_MEMORY=32000
PATH=%PATH%,%LIGHTFLOWPATH%

これで正しく、設定がされていれば、C:¥Program Files\LigthFlow\PM\Examples内にある
サンプルをクリックすると、実行され、同ファイル内にレンダリング
後、TGAファイル形式のファイルが生成されるはずです。
Blenderとの連携は工夫次第というところでしょうか
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