CSVファイルをIPOカーブ/Meshとして読み込むスクリプト v0.5
5件表示
すべてのコメント一覧へ
投稿ツリー
-
CSVファイルをIPOカーブ/Meshとして読み込むスクリプト v0.5 (Hans, 2007/8/16 0:00)
«
-
CSVファイルをIPOカーブ/Meshとして読み込むスクリプト (Hans, 2007/8/16 0:00)
-
Re: CSVファイルをIPOカーブ/Meshとして読み込むスクリプト (いいじお, 2009/5/29 0:10)
-
Re: CSVファイルをIPOカーブ/Meshとして読み込むスクリプト (yamyam, 2009/5/29 9:31)
- Re: CSVファイルをIPOカーブ/Meshとして読み込むスクリプト (いいじお, 2009/5/30 8:58)
-
Re: CSVファイルをIPOカーブ/Meshとして読み込むスクリプト (yamyam, 2009/5/29 9:31)
-
Re: CSVファイルをIPOカーブ/Meshとして読み込むスクリプト (いいじお, 2009/5/29 0:10)
-
CSVファイルをIPOカーブ/Meshとして読み込むスクリプト (Hans, 2007/8/16 0:00)
Hans
投稿数: 52
CSV Importer:
CSVファイルからデータをインポートしIPOカーブ/Meshを作成するスクリプト
名前:
CSV Importer v0.5 beta2
ダウンロード:
CSV_Importer_v0_5beta2_jp.zip
使い方PDFファイル:
CSV_Importer_v0_5beta2_jp_HowToUse.pdf
中心となる機能:
このスクリプトはCSV形式のファイルからデータを取り込み、IPOカーブやMeshを作成するスクリプトです。例えば次のようなときにCSV Importerが役立ちます。運動方程式に基づいてシミュレーションした結果をより視覚的にとらえるため、Blenderで3Dのムービーを作成する場合に、シミュレーションの正確なデータをBlenderに取り込む場面でCSV Importerが役立ちます。シミュレーションの結果をCSV形式のファイルで保存しておき、CSV Importerを使ってCSVファイルからIPOカーブを作成できます。
簡単に使い始める:
+1. こちらから「CSV_Importer_v0_5beta2_jp.zip」ファイルをダウンロードします。このZipファイルを展開して「CSV_Importer_v0_5beta2.py」ファイルが作成されたことを確認します。
+2. Blenderを現在起動中の方は一度Blenderを終了します。
+3. Blenderのインストールフォルダ(デフォルトでは「C:\Program Files\Blender Foundation\」)下の「Blender」→「.blender」→「scripts」フォルダに「CSV_Importer_v0_5beta2.py」ファイルを配置します。(デフォルトではアドレス「C:\Program Files\
Blender Foundation\Blender\.blender\scripts」に配置します。)
+4. CSVファイルを用意します。例えば1列目に時間データを、2列目にx座標の位置データを格納しておきます。(サンプルCSVファイルがZipファイル内に添付してあります。ファイル名「1_Data_MostEasily.csv」です。)
+5. Blenderを起動します。
+6. オブジェクトを1つ選択します。このオブジェクトにCSVファイルのデータを読み込んでアニメーションさせることになります。
+7. Window Typeを「3D View」から「Scripts Window」にします。
+8. メニューから「Scripts」→「Animation」→「CSV Importer v0.5 beta2 (.csv)」を選択します。スクリプトが実行されます。
+9. ファイル選択のウィンドウになります。手順+4.で作成した、読み込むCSVファイルを選択して「Import (.csv)」ボタンをクリックします。
+10. 設定のウィンドウになります。「To what key do you want to import the columns:」文字の下にいくつかのコンボボックスがあります。これらはCSVファイル内の列に対応しています。コンボボックスの「1:」、「2:」はCSVファイル内の1列目、2列目です。手順+4.でCSVファイルの1列目に時間データを格納したので、1つ目のコンボボックスから「[Frame]」を選択します。同じように2列目にx座標データを格納したので、2つ目のコンボボックスから「LocX」を選択します。このようにしてどの列をどのIPOとして読み込むのかを設定します。
+11. 「Import」ボタンをクリックします。
+12. これでCSVファイルが読み込まれて、IPOカーブが作成されます。(IPOカーブを作成した結果のサンプル.blendファイルがZipファイル内に添付してあります。ファイル名「1_Result_MostEasily.blend」です。)
+ より詳しい説明は使い方PDFファイルをご覧ください。
上の手順のムービー:
http://video.google.com/videoplay?docid=5942131015727989866&hl=en
前バージョンスレッド:
http://blender.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=656&forum=5
履歴:
v0.1 beta (2006/10/11)
..初版
v0.2 beta (2006/10/13)
..デバッグ出力機能を追加(まんだ様のご指摘)
v0.5 beta2 (2007/08/15)
..Meshのインポート機能
..自動モード機能
CSVファイルからデータをインポートしIPOカーブ/Meshを作成するスクリプト
名前:
CSV Importer v0.5 beta2
ダウンロード:
CSV_Importer_v0_5beta2_jp.zip
使い方PDFファイル:
CSV_Importer_v0_5beta2_jp_HowToUse.pdf
中心となる機能:
このスクリプトはCSV形式のファイルからデータを取り込み、IPOカーブやMeshを作成するスクリプトです。例えば次のようなときにCSV Importerが役立ちます。運動方程式に基づいてシミュレーションした結果をより視覚的にとらえるため、Blenderで3Dのムービーを作成する場合に、シミュレーションの正確なデータをBlenderに取り込む場面でCSV Importerが役立ちます。シミュレーションの結果をCSV形式のファイルで保存しておき、CSV Importerを使ってCSVファイルからIPOカーブを作成できます。
簡単に使い始める:
+1. こちらから「CSV_Importer_v0_5beta2_jp.zip」ファイルをダウンロードします。このZipファイルを展開して「CSV_Importer_v0_5beta2.py」ファイルが作成されたことを確認します。
+2. Blenderを現在起動中の方は一度Blenderを終了します。
+3. Blenderのインストールフォルダ(デフォルトでは「C:\Program Files\Blender Foundation\」)下の「Blender」→「.blender」→「scripts」フォルダに「CSV_Importer_v0_5beta2.py」ファイルを配置します。(デフォルトではアドレス「C:\Program Files\
Blender Foundation\Blender\.blender\scripts」に配置します。)
+4. CSVファイルを用意します。例えば1列目に時間データを、2列目にx座標の位置データを格納しておきます。(サンプルCSVファイルがZipファイル内に添付してあります。ファイル名「1_Data_MostEasily.csv」です。)
+5. Blenderを起動します。
+6. オブジェクトを1つ選択します。このオブジェクトにCSVファイルのデータを読み込んでアニメーションさせることになります。
+7. Window Typeを「3D View」から「Scripts Window」にします。
+8. メニューから「Scripts」→「Animation」→「CSV Importer v0.5 beta2 (.csv)」を選択します。スクリプトが実行されます。
+9. ファイル選択のウィンドウになります。手順+4.で作成した、読み込むCSVファイルを選択して「Import (.csv)」ボタンをクリックします。
+10. 設定のウィンドウになります。「To what key do you want to import the columns:」文字の下にいくつかのコンボボックスがあります。これらはCSVファイル内の列に対応しています。コンボボックスの「1:」、「2:」はCSVファイル内の1列目、2列目です。手順+4.でCSVファイルの1列目に時間データを格納したので、1つ目のコンボボックスから「[Frame]」を選択します。同じように2列目にx座標データを格納したので、2つ目のコンボボックスから「LocX」を選択します。このようにしてどの列をどのIPOとして読み込むのかを設定します。
+11. 「Import」ボタンをクリックします。
+12. これでCSVファイルが読み込まれて、IPOカーブが作成されます。(IPOカーブを作成した結果のサンプル.blendファイルがZipファイル内に添付してあります。ファイル名「1_Result_MostEasily.blend」です。)
+ より詳しい説明は使い方PDFファイルをご覧ください。
上の手順のムービー:
http://video.google.com/videoplay?docid=5942131015727989866&hl=en
前バージョンスレッド:
http://blender.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=656&forum=5
履歴:
v0.1 beta (2006/10/11)
..初版
v0.2 beta (2006/10/13)
..デバッグ出力機能を追加(まんだ様のご指摘)
v0.5 beta2 (2007/08/15)
..Meshのインポート機能
..自動モード機能
投票数:5
平均点:6.00
ログイン
クイックリンク
2021/07/01版
●Blender.org
BlenderFoundation
- Blenderのダウンロード
- 公式チュート等
- 公式マニュアル(和訳)
●ニュース(英文)
BlenderNation
●Blenderコミュニティ
blenderartists.org
●Blender Q&A
- Blender Stack Exchange
●テストビルド
Buildbot(自動生成)
●開発関連
公式開発サイト
Blender開発blog
Blender Wiki
●Blender.org
BlenderFoundation
- Blenderのダウンロード
- 公式チュート等
- 公式マニュアル(和訳)
●ニュース(英文)
BlenderNation
●Blenderコミュニティ
blenderartists.org
●Blender Q&A
- Blender Stack Exchange
●テストビルド
Buildbot(自動生成)
●開発関連
公式開発サイト
Blender開発blog
Blender Wiki