1. YafRay の Plugins ディレクトリにある、globalphotonlight.dll を、globalphotonlight.bak にリネーム。

2. http://www.bellera.org/blenderfor/users/RCRuiz/globalphotonlight.rar もしくは http://dl10.rapidshare.de/files/8379836/4193813/globalphotonlight.rar もしくは http://rapidshare.de/files/8379836/globalphotonlight.rar.html からダウンロードし、、WinRarなどの Rar ファイル対応のツールで解凍後、でてきた globalphotonlight.dll を先ほどのYafRay の Plugins ディレクトリにおきます。

3. メモ帳などで "GeneraPhotonInf.RCRuiz" というテキストファイルを作成(フォルダ上で新規作成→テキストドキュメント→前述の名前にリネーム)し、blend ファイルと同じディレクトリにおきます。

4.- 使用する blend ファイルをダブルクリックで開きます(こうしないと、そのblendファイルのディレクトリを Blender が認識できないため)。

5.- レンダリング(フォトンマップ情報の photon.inf が生成されます)。

6.- このファイルが生成された後、一旦 blender を終了することをお勧めします(時々クラッシュするため)。

7.- 次回、同じファイルをダブルクリックで起動すると、Camera のアングルや位置にかかわらず、光源計算が非常に速くなっていることに気づくでしょう。

Un Saludo a todos