葉のシェーダミニチュートリアル
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- 葉のシェーダミニチュートリアル (yamyam, 2005/3/17 7:39) «
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投稿日時 2005/3/17 7:39
yamyam
居住地: そうや、うちはおおさかやー
投稿数: 4405
元記事:Leaf shader tutorial
Gabio氏作。CGTalkでのユーザの質問への回答が最終的にはblendファイル付きのミニチュートリアルになってしまったとのことです。以下は上記元記事からの引用です。
葉っぱだけでなく、一つのTextureを複数の設定で共有するチュートリアルといった感じなので、他のものにも応用できます。
この場合はAlphaとSpecが同じVarの値を利用しているため、別のチャネルにしていますが、もしColとNorなどのように、一つのチャネル内の別々のスライダで制御できる場合は同じチャネルでも構いません。
Gabio氏作。CGTalkでのユーザの質問への回答が最終的にはblendファイル付きのミニチュートリアルになってしまったとのことです。以下は上記元記事からの引用です。
私はOrcoとシンプルなグリッド、私がスキャンしGimpで加工した、葉のpngファイルを使用しています。このpngはダウンロード用に低解像度にしてありますが、最低限1000ピクセル以上のロスレスフォーマットにするべきです。
- 葉をガラスの上で平面にしてスキャンします。ここでは私は有名な物である、カナダ産のメープルの葉を使用しました!
- PhotoShopやGimpなど、好きなペイントプログラムを起動します。
- Alphaチャネルを追加、葉の部分のAlphaを残して他をクリアし、Blenderで使用できる、Alphaをサポートするフォーマット(png、tga、psd)で保存します。
- Blenderでバンプ(ディスプレイス)のために分割数の多いGrid、もしくはSubSurfを適用したローポリのGridを追加します。
- Materialを追加します。
- "Material" パネルのAlphaを0に、"Shader"パネルのspecも0にします。
- "mirror transp" パネルに行き、RayTranspをONにします。
- Textureパネルに行き、Textureチャネルを追加、別の空きチャネルをONにし、Add Newする代わりにプルダウンメニューを使用し、先ほど追加したのと同じTextureを選択します。
- 最初のチャネルで、"MapTo" パネルにいき、colとAlphaを選択します。
- 二つめのチャネルを選択します。
- 同様に"MapTo"パネルで、norとspecを選択します。
- 同じパネルで、"var"を0.5に下げます。そしてNorスライダを5.0まで上げます。
- TextureButtons([F6])に切り替えます。
- 二つのチャネル(これらは同じものです!)のうちの一つをImageにし、先ほどのAlphaチャネル付きのファイルを読み込みます。
- "Image" パネルに行き、"UseAlpha"ボタンを押します。
- もし、ONになっていなかったら、"Clip" オプションも押します。(恐らく新たに押す必要はないと思います)
以上です。
葉っぱだけでなく、一つのTextureを複数の設定で共有するチュートリアルといった感じなので、他のものにも応用できます。
この場合はAlphaとSpecが同じVarの値を利用しているため、別のチャネルにしていますが、もしColとNorなどのように、一つのチャネル内の別々のスライダで制御できる場合は同じチャネルでも構いません。
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