こんばんは。ご夫婦の仲がよさそうでなによりです。
ラテアートはいいですね。
あとは椅子などが欲しいかもしれません。

お久しぶりです♪。

以前よりもクォリティが格段に増していますね、素晴らしいです〜。

コーヒーカップの質感は圧巻！、やすらぎを感じます〜。

こんにちは。非常によくなりましたね。椅子もいいと思います。もうちょっとテーブルをズームアップした方がいいような気もします。

もっといいことを教えましょうか。

椅子を二台にしてカップを椅子に合わせて配置する。

片方の椅子を意味ありげにテーブルから離して角度を
変えるとか、椅子をあえて倒して配置するとか、スプーンを
テーブル上に乱雑に配置するとか・・・・

物語が生まれると思いませんか？。

技巧的センスは皆完璧なのに。

質感なんて、レンダラーの能力以外の何者でもないでしょ。
音楽を聞いて芸術を観賞して文学を官能しようよ。

もったいないよ。


ほんと、大抵の3DCGは語ってこないんだよなぁ。

大変印象的な作品で、何度にもわたり拝見しました。

心情的なテーマに真っ向から切り込んでいったという意味でも、貴重な一枚だと思います。
芸術は、作者の手を離れたら一人歩きするものであり、一切は受け手の感性に委ねられると常々思っています。
厳密に計算された舞台装置ではないところに、個々人がそれぞれの味わいを感じる余地が生まれてくるのではないでしょうか。

がらんとしたフロアに飾り気のない椅子、前には手つかずのコーヒー。
「たまには妻と水いらずで…」
何年もの間二人三脚でやってこられたご夫婦が、生活空間からちょっと離れて、ご自身を振り返る。愛情とか、感謝とか、今さら口に出すのも気恥ずかしい。
しゃれた花束があるわけでもなし、豪華な料理が出てくるわけでもない。しかし、無言のうちにも共通の感情に達することができる、そんな日本のベテランご夫婦を想像させていただきました。

登場人物は、空気のような存在の二人。つまり、鑑賞者とその配偶者、あるいは両親でもいい。空いたもう一つの席は？　成長して独立していった、子どもさんの場所なのかも知れません。

本も読まない、美術館にも行かない私に、これだけ想像させてくれるのですから、私にとっては非常に含みのある芸術としか評しようがないです。

長々と失礼しました。