Status of the sauce
投稿日時 2003年04月11日 | カテゴリ: Blender.org
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Status of the sauce
dj2氏による投稿です。
現在進行中のソース伝説の続きです。私はこの要約の最後の残りを開発状況の速報としてアップデートしていこうと考えています。
まずは前回より更に多くの新しい開発が始まっている、Tuhopuu treeから。
Tuhopuuはソース内に多数のバグの修正があります。それらは願わくば、よりシステムを強靭にするコードと複雑な修正が含まれています。
マルチランゲージサポート Shizu氏のマルチランゲージの作業を中心に、Tuhopuuツリー内のblenderに対する数多くの努力が行われてきました。Phase氏はその間、パッチ部分の再実装とそれをTuhopuuに対応させることで忙しくなりました。現在、ドイツ語と実験的にアラビア語の翻訳ファイルがここに存在します。それ以外の物については判りません。
マテリアル Cessen氏はマテリアルエディタについていくつかの作業を行い、マテリアルプラグインシステムへの道を開くため、内部構造のセッティングを行っています。
Game engine Phase氏とHos氏のgame engineに対する努力のおかげで、ODEライブラリをコンパイルと、正しく実行させるためのテストができました。また、Ton氏の以前に公開されていないgame engine、EnjiのTuhopuuへの統合作業が行われました。
オートスキニング Hos氏は次世代の解剖学的に適合したオートスキニングアルゴリズム、Skinterlaasの実装をしました。
それでは、メインのbf-commitersについて。
bfツリーではその努力のほとんどがクリーンアップとバグフィクスに注がれていて、どの環境においてもコンパイルを正常に行うシステムの作成に一番時間を費やされています。
Python michel氏はWillian P.Germano氏による現在のpythonの実験的な改良のための多くの作業について貢献しました。これはLampとImageモジュールの実装とともに、いくつかの改良途中の物も含まれています。
私が監視している唯一のblenderとは別の関連プロジェクトがGHOSTです。
GHOSTのほとんどの作業は、システムを一般的なリリースの準備ができるようにすることでした。そして多くの作業はMakefileとテストプログラムの高速化にまで及んでいます。
フォント 余すところなく、BlenderからのBMFフォントライブラリはGHOSTフレームワークへdj2氏によって移動されました。これは最近の拡張より以前にblenderにあったものに従い、初期のフォントのサポートが行われるでしょう。
要約について この要約はzero at everburning dot comによって提供されています。これらは完全である保証はなく、実際にそれが無理であることはわかっています。しかし願わくば、現時点でソースに何が起こっているかの情報を提供できる与えることができますように。
もしミスがありましたら私に教えてください。私の知る限り正確だと思いますが、私は単なる人間ですので。
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