MIFA の入り口である、ホテル Imperial
多数の人々が Blender ブースで足を止め、次にリリースされる Blender 2.8の機能ビデオや、Blender オープンムービーのリール、Hero ショーケースに、Daniel M. Lara 氏が用意した Grease Pencil のデモのライブに驚いていました。
各制作ファイルごとの解説が観衆に好評で、多数の素晴らしい賛辞とフィードバック、続報のリクエストがありました。
Daniel M. Lara 氏による Grease Pencil の披露
二年前の参加では、Agent 327プロジェクトの方に注力していましたが、現在制作パイプラインで Blender を使用しているスタジオからのアウトリーチの活性化につながる、ソフトウェアへの注力を明確にしています。
フランスだけで、数十の中小のスタジオが Blender を映画や TV シリーズの制作に使用しています。これらの企業はよくアーティストやプロフェッショナルトレーナーを探しており、Blender Network と BFCT initiative について前向きな意見を示しています。
夜にフェスティバルが行われる Café des Arts
全般的に、この経験により、Blender の制作パイプラインの必要不可欠な部分としての評価と導入が伸びていることが確認できました。これは Blender 開発チームと、ツール切り替えの主な理由の一つとしてよく見られる、Blender コミュニティのおかげで可能になったことです。
ブースで素晴らしい仕事をしてくれた Pablo 氏、Hjalti 氏、Daniel 氏に感謝します。4日間立て続けに一日10時間、ショーを継続して行っていたのは冗談ではありません。
では来年にまた!
Francesco
The Annecy 2018 Team