ラクジョブ×EF-12×ザンヴァイルモデリングコンテストとEF-12モデル出力まとめ
投稿日時 2013年07月02日 | カテゴリ: コンテスト
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遅くなってしまいましたが、現在、3D格闘ゲーム環境の EF-12とラクジョブによる、聖鎧ザンヴァイルという作品の格闘ゲーム化企画のモデリングコンテストが行われています。
今回募集しているのは主人公の男性キャラで、変身前と後のいずれでもかまわないとのこと。なお、ラクジョブの告知ページに大きな設定画像があります。
EF-12については、最近ではGame*Spark に紹介記事が書かれています。また、Blender.jp にも小野口氏がスレッドを立ち上げられています。
6/7更新:モデルエクスポーターが2.67でも動作する旨確認・修正しました。
■モデル出力方法について まず、モデルの作成には、専用のリグを使用する必要があります。 リグデータはこちらの「■ blenderサンプルデータ」や「■ おぼろさん作成 ブレンダーキャラサンプル」をダウンロードしてください。 本記事では前者の Blender サンプルデータで確認しています。
次にモデルのエクスポートですが、これは「EF-12モデルエクスポーター」を使用します。 なお、執筆時点では、1.0.2が最新ですが、残念ながら2.67以降ではうまくインストールできないようです。2.66bを使用してください。 7/6更新:後で2.67でもちゃんとインストールできることを確認しました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
できたモデルの確認には、専用のビュワー(FoolViewer 1.53)を使用するといいでしょう。
上記のエクスポートした.daeファイルとテクスチャを「Test」のようなフォルダに入れ、フォルダごと foolviewer153 のData\Model に入れた後、「ConvModel.bat」を実行します。
その後、FoolViewer.exe を実行し、モデルの設定→表示モデルで、エクスポートしたデータの名前を選択すれば、表示されるはずです。
もちろんゲームに追加する方法もあります。ただしこの記事では未検証です。daeファイル出力は上記のエクスポーターを使用すれば、フリーズ作業はいらないかもしれません。
締め切りは7月20日。なお、公式ページの記述を見たところでは、恐らくラクジョブ会員であることが条件だと思われます。送信先もログイン後に表示されるのかもしれません。
・ラクジョブ内告知ページ ・Project EF-12内告知ページ ・当サイトのEF-12スレッド
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