Lightworks Video Editorがオープンソース化

投稿日時 2010年12月01日 | カテゴリ: 関連ソフトウェア

元記事:Lightworks Video Editor Open Sourced | BlenderNation

B@rt氏による記事です。

プロ用ノンリニアビデオエディタである Lightworks がオープンソースとして利用可能になりました。彼らの Web サイトはまだ完全に更新されていないため、私は正確には何のライセンス下でリリースされているかを申し上げることはできません。Lightworks は現時点では Windows用のみです。

Webサイトより引用すると、

Lightworks オープンソースプロジェクトが開始しました…

さかのぼること2010年4月、私たちは Lightworks をオープンソースにし、その最初のステージとして、このアプリケーションをフリーで利用可能にする計画を告知しました。私たちはこの最初のステージにたどり着けたこと、最も直観的かつ先進的なエディタのフリーのダウンロードを提供できることを非常に喜ばしく思っています。

Lightworks は Academy and Emmy 賞を勝ち取った、映像と放送業界において20年の歴史のある、プロフェッショナルグレードのエディタです。パルプフィクション、ディパーテッド、センチュリオン、シャッターアイランドなど、大量のフィルムをカットしてきており、先進的なトリミングやメディア管理からステレオ立体視の対応まで、さらに複数のセカンダリカラーコレクタなどのリアルタイムエフェクトと、編集ツールのすべてがあります。

Lightworks は先進的なエフェクトパイプラインがあり、GPU のパワーを活用します。リアルタイムエフェクトは最大2Kのワークフローに対応しており、もっとも先進的な編集アプリケーションです。


これについてはたくさんのレポートが過去数か月にありましたが、私は実際に目にするまで公開は保留していました。

リンク
Lightworks Webサイト
ソフトウェアとマニュアルのダウンロード






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