もうご存知の方も多いと思いますが、ノードによるプログラミングでオブジェクトを制御する機能が開発中のようです。
この機能はモディファイアの一つとして追加されており、ノードの演算結果をオブジェクトのプロパティに設定して制御できます。 下の動画ではその様子を示していますが、前半は使用の準備の後は、ノード機能自体のデモが続くため、後半から見た方がいいかもしれません。また、下の説明では Particle の名前が出ており、そのためのオブジェクトも追加されていますが、今回は全然制御されていません。
Programming with nodes from Lukas Toenne on Vimeo.
この動画を投稿された Lukas Toenne氏曰く、
Particle シミュレーション用に導入された、新しいノードツリー機能のデモです。この中では、コモンプログラミングエレメントのいくつかと、複雑なシミュレーションを構築できる、コントロール構造について紹介しています。シンプルな GetData/SetData ノードが、シミュレーションツリーへの供給とその結果の適用をするため、シーンデータの参照を処理するデモに使用されています。
PS:マウスがぶるぶる震えてすみません。次回はこれが起こらないようにしてみます。
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