Blender++ 1.2がリリース
投稿日時 2009年12月03日 | カテゴリ: 関連ソフトウェア
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元記事:Blender++ 1.2 released - BlenderNation
B@rt氏による記事です。
Blender++は、クロスプラットフォームの Blender 用ネットワークレンダーマネージャです。
Marco Rapino氏曰く、
こんにちは!
Blender++ 1.2のリリースを告知できてうれしいです! Blender++ をご存じない方は、こちらをチェックして下さい。
Blender 2.5が NetRender を持つことになるのを主張する方がいますが、Blender++ は別物です。これは Blender 内部レンダラへの開かれたインターフェイスを提供するもので、ソケットによる接続をサポートしているアプリケーションならなんでもアクセスでき、 ユーザに一つのマシンへのレンダリング状態の送信、停止、チェックを行う機会を与えるものなのです。皆さん自身で試してみて、私のいうことを確認して下さい。
バージョン1.2で追加されたものは以下の通りです。 ・キューのサポート ・ベイクされたシミュレーションのレンダリングサポート ・オプションを使用するスレッド ・コマンドラインからのアクセス ・バグ修正
Blender++ は SourceForge からダウンロード可能でき、Windows、OSX 、Linux、その他 Python 2.6 と wxPython 2.8.2に対応するOSで利用できます。
以前の記事も参照してみて下さい。
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