ここ数日、サーバ上ではあまり多くの動きが見られませんでした。しかし、いくつかの素晴らしい機能が追加されています。あなたはきっと試したくなることでしょう。

hos氏と私は2.34のスプラッシュから新しく変更しました。気に入ってもらえることを願います。そして@ndy氏にはこれ以上小さくできなかったことをお詫びしなければなりません。テーマはスプラッシュコンテスト！

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概要
- バグ修正
- Undoシステムの改良：スピードアップ！
- ついにQuit時に確認(confirm)ダイアログが！
- 新機能！："Stretch To" Constraint
- ワークフロー改善：RMB（右マウスボタン）によるウィンドウ分割のキャンセル
- Normal(法線)の新しいテーマカラー

Commit:
hos氏
Log:
バグ修正#1580。

もしそのMeshの'key'がIpoを持っていない場合、Action Window上の存在しないIpo Curveのkeyを選択しようとしてはいけません。

ton氏
Log:
グローバルUndoシステムその２。現在ベースとなっているのは以下のとおり。

- ファイルからメモリへの保存
- ステップの差分の追加（圧縮）

すべてmemcpyもしくはallocの使用を最小限に留めるタイトなコードにしました。実際にはこのシステムはメモリ内の一つの完全なバッファ(＝ファイル)で動作し、Undoステップをそこからの差分としています。
スピードは4〜8倍は速くなりました。私は[Ctrl]+[Alt]+[T]にTimerメニューをテスト用につけました。速度向上は特にUndoを保存しているときであり、Undoを復元しているときでないことに注意して下さい。

また、新機能として、ファイル読み込み時にUI読み込みをスキップするオプションがFileメニューにつきました。同時に、これはUndoシステムのデフォルトとなっています。

theeth氏
Log:
Quit時の確認(confirm)ダイアログ。

Log:
ConstraintにStretchを追加。

今日のミーティング時の記述を読んで下さい。

Bjornmose: サンプルとスクリーンショットがblender3d.orgのDevelopmentページに必要になるね。もし君が作ってくれるならそれがいいんだけど、無理なら私が作るよ。

Matt, Emilie and Chris: 追加されたUIのレビューもお願い。Pixel Alignmentとすべての実験的機能をカバーできていないからね（私がalignmentブロックの追加によってクリーニングを行ったんだけど）。

（訳注：原文(MLの記事)からこの調子ですので、情報が公開されるまで待てということなのでしょう）

theeth氏
Log:
すべてのConstraint(FollowPath以外)でSubtarget(bone)が適正かチェックし、そうでない時はConstraintできないようになりました。以前までは、これがIK Solverのみ働いていました。
問題はこれがTargetとしてArmature Objectを使用しなくても、Subtargetフィールドをクリアしないことでした。これは問題があることを明確にしています。

jesterking氏
Log:
Joilnen Leiter氏の小さなパッチ：
RMB（右マウスボタン）によるウィンドウ分割(split)のキャンセル。

Log:
テーマカラーに"Draw Normals"を追加。

blendix氏
Log:

バグ修正#1582: Seamを元にしたLSCM Mesh分割がいくつかの設定で不正な結果になっていました。

以前、展開前にMeshを分割するのに使用されていたアルゴリズムは、頂点を元にしており、その結果、いくつかの設定において漏れが発生していました。現在は辺を元にしており、三角形の二つのEdgeだけを選択することができるようになり、そして三番目が自動的に選択されないようになりました。

theeth氏
Log:
Alignブロックを必要な場所(ソートボタンとLink/Append)に追加。

Log:
バグ修正#1591: TrackTo Constraintを適用したBoneが、そのArmature Objectをサイズ変更した場合、正しくスケーリングされていませんでした。

jiri氏
Log:
- バグ修正#1560

- カメラがスピードアップ：eval()をfloat()とint()で置き換えました。

- これにより他の小さなバグも同じく修正されました。