Philippe氏曰く、
こんにちは。
数ヵ月と、固体オブジェクトと Armature により作られた、6つの大きな別バージョンのセットアップ、10つの様々な試みとバリエーションを経て、私はとうとうトラッククリエイタを含む、四輪自動駆動のバージョン6.1を作成しました。
このセットアップの目的は、自動的に障害物を検知し、物理シミュレーション(ゲームエンジン)を使用しない、どんな地形でも自動的に四輪駆動する車両をアニメーションできる、すぐに使用可能なシステムを提供することです。
このセットアップではShrinkWrap モディファイアにより作られた4つの「高さセンサー」を使用することで、シンプルかつ効果的に Armature を作動させています。
[wiki]-単に皆さんの車、車輪、地形モデルをインポートするだけで、このシステムで再生できます。
-アニメーションする車は、トップビューの Curve(軌道)の編集だけ必要です。車両のスピードの調整は固有の Ipo カーブで行います。
-ドライブするキャラクタも提供され、自動的にアニメーションします。その形状と Mesh の Material は簡単編集可能で、自分のキャラクタを制作しても、VertexGroup を壊さない限りはそのままアニメーションできます。
-また、このシステムでは自動的にタイヤの軌跡をそれぞれの車輪の後に生成できます。どんな地面の材質:砂、ぬかるみ、土、雪、草地の上でも、簡単に車両の後ろの軌跡をつくるテクスチャを作成できます。[/wiki]
Vimeo に実際の両システムのようすの素晴らしい動画があります。また、Philippe氏の非常にいい総合マニュアルもこちらでダウンロードできます。最終的にはこちらで.blendファイルがダウンロードできるようになりました。非常に便利なリソースです!
4x4 Autodrive system and Tracks Creator from Philippe ROUBAL on Vimeo.