RenderPal レンダーマネージメントシステムが更新、特別割引も
投稿日時 2009年07月31日 | カテゴリ: レンダーファーム
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元記事:RenderPal render management system updated, discount - BlenderNation
B@rt氏による記事です。 RenderPal V2は、巨大なレンダーファーム中に分散レンダリングを行うためのプロフェッショナルレンダーマネージメントシステムです。アーティストのワークステーションからレンダリングマシンまで、RenderPal V2がレンダリングパイプライン全体の管理を行います。Maya、Mental Ray、XSI、3D Studio MAX、Nuke、Cinema 4D、Shake、After Effects、Realflow、Lightwave、そしてもちろん Blender といった、25以上のレンダラとコンポジットアプリケーションをサポートしています。
Daniel Muller氏曰く、
Shoran Software は RenderPal V2 の新しい保守版のリリースを行い、バージョンは2.3.5になりました。このバージョンでは、様々なバグが修正されており、クライアントのポーズ、クライアントのリブート・シャットダウンのキャンセル、イベントログのテキストフィルタリングなど、いくつかの小さな新機能や改良も追加されています。また、Nuke が RenderPal V2 に同梱されています(以前は別々にしかダウンロードできませんでした)。
さらに、今年の夏休みを記念し、RenderPal V2を価格を下げて提供することにしました! 8月末まで、誰でも RenderPal V2 を購入できます ― 単に少ないノードライセンスでも、サイトライセンス全体でも問題ありません ― 15%割引になるのです!
この特別割引の詳細、そしてスクリーンショットやオンラインマニュアル、完全な機能を持つ30日の試用版などの RenderPal V2 の情報は、こちらのサイトにてどうぞ:http://www.renderpal.com/
RenderPal は三つのレンダリングノードまではフリーライセンスで使用可能です。4つ以上のノードは別ライセンスで、ノード毎40〜45ユーロ(5383〜6056円)のライセンス料がかかります。
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