映画Plumiferos に使用されている PlumiBlender が Graphicall に公開

投稿日時 2007年11月11日 | カテゴリ: テストビルド

元記事:PlumiBlender available at Graphicall at BlenderNation

brian氏による記事です。
Plumiferos チームは、彼らのバージョンの Blender、PlumiBlender を作成し、すべての人に利用できるようにされています。

Plumiferos 制作日誌によると、

「3D映画を自宅で作りたくはありませんか? でも私たちがスタジオで使用したツールと同じ物を使いたい? しかもフリーで?
紳士淑女の皆さん、もうこれ以上検索の必要はありません。皆さんはこの驚くべきツール、PlumiBlender をダウンロードできるようになったのです。この特別バージョンは、私たちがウィークディ(時には休みの日も含む)ずっとスタジオで使用している物です」

Windows (32ビット)版と Ubuntu (dapper) 32ビット版のビルドが Graphicall からダウンロードできます。

含まれる機能のフルリストが、Plumiferos diary の英語版スペイン語版にあります。

現在、OSX版のビルドも公開されている模様です。

リストは膨大なのですべての紹介はできませんが、基本的にはUIの拡張が多く、Bone のレイヤボタンが[N]キーパネルにもついてたり、コマンドラインオプションでオブジェクトのリンク関係をscan.pngに出力するという面白い機能もあります。新しいプロシージャルテクスチャや、Compositeノードも増えています。他の人の環境で動く保証はないとされていますが、とりあえず試してみてはいかがでしょうか。



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