SIGGRAPH での Maya、Max、Blenderのライター達のルアウ(宴会)

投稿日時 2007年08月19日 | カテゴリ: コミュニティ・話題

元記事:Maya- Max and Blender writers luau at SIGGRAPH at BlenderNation

B@rt氏による記事です。
トニー氏とRoland Hess氏が、SIGGRAPH で、Wiley & Sons社の本の著者のディナーに招待されたとのこと。

トニー氏によると、

Bartさん、こんにちは。
私はこのサイトの読者が、この[url=http://leelanier.highend3d.com/2007/08/08/siggraph-day-3/]Lee Lanier's Blog の記事に興味を持つのではないかと思います。

記事の下の方の、Wiley & Sons Author Dinner の項に、私とRoland Hess氏(Introducing Character Animation with Blender のテクニカルエディタをされています)が、何人かの編集者、マーケティング担当者、Sybex/Wiley の本の著者が、Siggraph Conference でのディナーに招待されたことが書かれています。私たちは右から二番目(Roland氏)と三番目(トニー氏)です。そして、Maya Visual Effects: The Innovator's Guide の著者 Eric Keller氏、Edgeloop Character Modeling For 3D Professionals Only で共著者の Kelly Murdock氏(この本は Max ユーザ用に書かれたものですが、Blender アーティストにも非常に便利だと思われます。是非チェックしてみて下さい)。Advanced Maya Texturing and Lighting と Maya Professional Tips and Techniques の著者 Lee Lanier氏もいらっしゃいます。
一番右端は Maya at a Glance と、かの Digital Character Animation Volumes 1, 2, 3の作者である George Maestri氏です(また、George氏は多くの業績があり、サウスパークの最初のアニメーションプロデューサーでもあります)。

彼らのようなベテランのCGアーティストたちやライターたちと過ごす時間は私にとって非常に嬉しいものでした。さらに彼らは知識や才能のあるプロであり、会話がとても楽しかったです。このグループ内の「オープンソースアナーキスト」だという最初の冗談を聞かされてしばらくして、Roland氏と私は、人々の Blender の印象が全般的に非常に好意的であることがわかりました。(主観ではありますが。Siggrah Conference中いたるところで、私は幾度となく人々がこの言葉を口にするのを見ました。「おお!今の Blender ってこの機能もあるんだ?!」)

何もかもが素晴らしい時間でした。

トニー






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