Colin Litster 氏が、Blender Conference の Nodes workshop で使用された素材を公開されました。

Colin 氏によると、

Blender Conference 2006で、私は自分のセッションで使用した、Blender Node のフラッシュカードをコミュニティのために公開すると参加者に約束しました。これらのカードには、Blender 2.42a で使用できるノードが描かれており、それぞれには、各機能のわかりやすい説明があります。その情報のいくつかは Blenderwiki にもありますが、ほとんどは、Blender ノード初心者用に書きなおされています。

このカードの裏には、以前では不可能だった Material を作成する方法を簡単に解説した、サンプルノードが書かれています。Material ノードの使用に、ユニークかつ異例のアプローチを採用していますが、それは楽しみながら使用してもらえるようにしているためです。

私たちはチュートリアルを一本道のストーリーの形式をとり、一つ一つ順序にそって説明するようにしようと考えましたが、Colin氏はこれに別のアプローチをとることに決めました。私はフラッシュカードメソッドは疎いのですが、これが新しい情報に簡単かつ楽しんでのめりこめる方法だとわかりました。このメソッドの欠点は、多分実際にカードを印刷しなければならないことでしょう。皆さんはこのメソッドについてどう思われますか？ 私たちに教えて下さい。

このフラッシュカードは、Colin氏のサイトのチュートリアルセクションにあります。