Oscar Alvarado氏は Blender で使用する、少なくとも7つ以上のテーマの Material ライブラリを用意されました。テーマはそれぞれ10個の Material で構成されています。氏は更に5つのテーマを来月に追加されると期待されます。

Material はすべてプロ品質で、きっと何かに利用できるでしょう。

現在使用可能なライブラリは以下のとおり。
(訳注：リンク先で最初にでてくるのはCMなのでしばらく待って下さい)
[wiki]
-Colorshift Paint 1,2(方向によって色の変わるペイント)
-Metallic Paint 1(メタリックペイント)
-Glossy Paint 1(光沢ペイント)
-Precious Metals 1(貴金属)
-Ancient Stone 1(古代の石)
-Colored Glass 1(カラーグラス)
-Ultra GLossy Metal(超光沢ペイント(笑))
-Microscope View Pack 1(顕微鏡)[/wiki]
以下は、Oscar氏による使用方法の解説です。

1. Load もしくは 新しい Scene を作成(New)。(もしくは、自分のプロジェクトの Scene を使用するなど)
2. [Shift]+[F1](Append)の "Load Library" ダイアログを使用する。
Use the Shift + F1 shortcut for call the “Load Library” dialog.
3. FileSelector で、その Material(COLORSHIFT 1など)の ".blend" ファイルを探す。
4. クリックし、さらに "Material" をクリック。
5. 表示される Material のリストから、使用する Material 名をクリックし、"Load Library" ボタンをクリック。
6. 使用する Mesh、Curve などを選択後、MaterialButtons([F5])の Links and Pipeline パネル内の Link to Object の表示の下のリストボタンをクリックし、その Material を選択する。

こちらにカタログもあります。(訳注：上記同様CMページがしばらく表示されます)