商業プロジェクト:Coca-Cola
投稿日時 2006年11月13日 | カテゴリ: リソース・チュートリアル
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brian氏による記事です。
Guilherme Lopes氏は私たちに、Blender がどれだけ商業プロジェクトで利用できるか、すべてを明らかにして下さっています。
Guilherme氏はまた、親切にもこのプロジェクトについて議論され、最終画像にいたるまで何をされたかを披露されています。
氏は一連のレンダリング画像を Blender 内部レンダラと Yafray で作成されています。その後、これらを Photoshop を使用して合成されています。画像のメイキングはCGTalkにあります。
話は少しそれますが、この CGTalk のスレッドに衝撃的な事実が! なんと、YafRay はすでに Alpha 付きテクスチャをサポートしていたのです!(FAQ の Q.23)
…あ、別に衝撃的でもなんでもないですかそうですか。orz
FAQを引用しておきます。
Q23:Alpha チャネル付きのテクスチャマップが動作しません。Alpha マッピングはサポートされているのでしょうか? Alpha マッピングはちゃんとサポートされています。Blender で、Alpha チャネル付きのテクスチャは通常のように、"Alpha"("MapTo" パネル)を使用することでマッピングされるでしょう。 YafRay で半透明エフェクトを得るために、すでに Alpha を低いレベルにしている必要があることはもちろん、"Mirror Transp" パネルで、Alpha チャネルのあるテクスチャマップを適用している Material に "ZTransp" を使用しなければなりません。 プリセットの Material を使用するのもいい方法ですが、Ztransp を ON にし、rayMir 値を低くしておくのを忘れないで下さい。
いやー、当方も完全に誤解していました。あはははははは。orz
…それはさておき、ちゃんと FAQ は読んでおくものだと痛感した次第です。反省。
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