ton氏- 'save render to file' オプションが常に使用可能になっていました…。現在は意味のあるときにのみ動作します。この機能はまだ作業中です…exr ファイルは(ユーザの中断により)部分のみで保存された時は読み込み直すことができません。- バグ修正:Compositor が、新しいレンダリングオプション、"save result to disk" を使用し、レンダリング中に[Esc]を押すことによりできる、不完全なレンダリング結果を読み込んだ場合、クラッシュしていました…。注意:まだ一部のみ保存された exr ファイルの読み込みでクラッシュします…しかし、これは openexr ライブラリの問題なのです。私は openexr の開発者MLに、一部が保存されたタイルファイルの正しい close 方法についてメールしました。- mmap alloc が失敗したとき、従来の malloc を使用するように。- バグ修正:Sequencer で、Effect を複製すると NULL コールバック呼び出しによりクラッシュしていました。- background レンダリング(レンダーファーム)で、UserPreference の Temp ディレクトリが設定されていませんでした。現在は /tmp/ で決め打ちされています。もっといい解決方法が必要なことを、TODOリストに入れました(私の記憶によれば、同じ問題が YafRay にもあります)briggs氏- 2つの新しいツール、'Loop to region' と 'Region to loop'。Loop to Region:現在選択されている Edge の組を検査し、Mesh を二つの部分に分断する 'loops' グループへと分離します。その後それぞれの Loop が、Mesh の小さい方の半分を選択します。サンプル画像:http://www.umsl.edu/~gcbq44/looptoregion2a.jpghttp://www.umsl.edu/~gcbq44/looptoregion2b.jpg下記の画像のように、このツールは複数の Loop も処理します。http://www.umsl.edu/~gcbq44/looptoregion1a.jpghttp://www.umsl.edu/~gcbq44/looptoregion1b.jpg更に穴があいていても上手く処理します。http://www.umsl.edu/~gcbq44/looptoregion3a.jpghttp://www.umsl.edu/~gcbq44/looptoregion3b.jpgRegion to Loop:これは、Loop to Region の「論理否定」です。サンプル:http://www.umsl.edu/~gcbq44/regiontoloop1a.jpghttp://www.umsl.edu/~gcbq44/regiontoloop1b.jpg両機能は EditMode 中の「Edit メニュー」([Ctrl]+[E])から使用できます。ton氏- 我々は最後の変換に取り掛かりました…float exr から dpx と png への変換です。Sequencer の新しい float サポートにいくつかバグを見つけました。-- Effect に float バッファ入力があるとき、その Effect Strip 自身に Byte バッファしか適用されていませんでした。float 版の Effect にバイパスされました。-- float版の Cross Effect が int をフェードに使用していました…float にすべきです。-- ある Effect を再計算すべきかどうかのテストが float 版でチェックされていませんでした。-- Sequencer のプレビューでの float バッファの表示が、imbuf に Byte の領域が設定されていない場合、黒く表示されていました。Peter氏へ;我々は急を要しています。だから今コミットします…あなたが考えている Float バッファの動作に適合するかチェックしていただけますか? お願いします!