ton氏Compositor のワークフローの改良:'Render Result'ノードごとに、特定のノードを再レンダリングするボタンを追加。他の Scene で使用しているノードでも動作します。briggs氏-> Path 選択ツール。Mesh EditMode の '[W]キー' ポップアップメニューに新しいツール、'Path Select' を追加しました。二つの Vertex が選択されているとき、'Path Select' は、両者を結ぶ最短経路を検索します。経路決定には、二つの方法があり、ひとつは物理的に最短経路のもの、もうひとつはトポロジー的に最短距離のものです。サンプル:オリジナルの選択:http://www.umsl.edu/~gcbq44/pathselect.jpgPath Select - Edge Lengthhttp://www.umsl.edu/~gcbq44/pathselect-shortestphysical.jpgPath Select - Topologicalhttp://www.umsl.edu/~gcbq44/pathselect-topological.jpgこのツールはダイクストラのアルゴリズムをそのまんま実装しています。非常に大きな Mesh では、少し遅いでしょう。速度を向上するには、Mesh の一部を Hide し、不必要な部分を隠せば、そこは検索されません。ton氏"Around Individual Centers" が Face 選択モードのみですが、Mesh の EditMode でも動作するように。Face の中心を、Rot と Size 用に参照します。Vertex に属する Face の検索のコードに、二重ループを使用しています…つまり、一万以上の Face では、遅くなるということです。とりあえずは容認できるものの、後日改良する予定です。