bf-Blender / Windows (2005/10/20) + Jahka patch No GE

投稿日時 2005年10月23日 | カテゴリ: テストビルド

元記事:bf-Blender / Windows (2005/10/20) + Jahka patch No GE

lguillaume氏による、10/20付bf-blender Windows版に、jahka氏のexplode モディファイアと、バグ修正されたParticle パッチを追加したビルドの配布です。
Python2.4でコンパイル、gameEngine はありません。
以下は記事からの引用です。
CVS ログ
khughes氏
- EXPP_check_sequence_consistency を呼び出す前に型チェックが機能するように。
- Mesh ツール "Subdivide" と "Smooth" 用の実験的なメソッドを、オブジェクトのメソッドに変更。コンパイルすれば、mesh.subdivide() と mesh.smooth() が使用できます。

- バグ修正 #3127: Blender の TextWindow のスクリプトが、"reload()" を行えるように。
(本当はバグではないため、単にない能力を追加しました)

- バグ修正 #3194: curve.appendNurb() の呼び出しで、float の引数の数が4つと5つ以外のときに Segfault していました。(見つけてくれた Cam 氏に感謝します)

- バグ修正 #3202: ipo.addCurve() で作成された Curve が、Ipo に追加されていませんでした(lguillaume氏に感謝)。ton氏の利ファクタリングに伴い、私たちはもっと多く Ipo モジュールをテストする必要があると思います。


ton氏
これはひとつ以上の(Scene 全体ではなくウィンドウ用に)Unlock された レイヤを持つウィンドウがある状況での、3DWindow の、[Alt]+[A]によるプレイバックを修正します。依存グラフが選り好みしていました。


一コミット三修正:(報告 #3183#3201#3203)

- Databrowse での選択による、Oops/Outliner の再描画を追加。
- IpoWindow での Ipo Record に コピー&ペーストのミスがあり、メモリエラーを生じる可能性がありました。
- Ipo Record が、また新しい Ipo を作成するように。


Deformgroup(VertexGroup) の Vertex のインデックス番号にオーバーフローの可能性があり、デフォームコード中の Bone のテーブルが動作しなくなる危険がありました。Bone の総量のチェック追加しました。(Orange でのバグ!)


khughes氏
- Mesh モジュールに新規追加。
- NMesh からの新しいメソッド(transform、getFromObject、findEdges)
- Vertex、Edge、Face 群を削除する新しいメソッド。
- Mesh 編集ツール:fill、flipNormals、recalcNormals、remDoubles、smooth、subdivide、toSphere にアクセスする新しいメソッド。
- PVertType を Types モジュールに追加(あまり好きな名前ではありません。何かいい案はありませんか?)。


ton氏
新しい Mesh ツール:"Rip"

http://www.blender3d.org/cms/Mesh_Ripping.712.0.html

このツールは、裂け目や継ぎ目を Mesh に追加するもので、選択(Vertex 1つもしくは Edge 1列)と、(Grab される部分を示す)マウスの位置を元にします。ショートカットは[V]キーです。

Orange の特別のリクエストです!


UV Window に画像がないとき、ズームの状態を表すグリッドを描画するように。
backdrop の theme カラーを使用します。

単位は4のn乗で、最小グリッドサイズは16ピクセルです。
(新たな Orange のリクエスト!)


broken氏
いくつかシンプルで便利な選択機能を UV Editor に追加。

* "Select->Pinned UVs" コマンド([Shift]+[P])
見えるピン止めされた(Pinned) UV をすべて選択します。

* "Select->Border Select Pinned" ツール([Shift]+[B])
通常の Border 選択ツールのように働きますが、ピン止めされた UV にのみ作用します。
これは LSCM を使用しているときに本当に便利です。私はピン止めされたのみ UV に触り、再計算して欲しかったのです。




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