Blender 内蔵の物理演算を元にしたアニメーションの Ipo への焼付け(Windows)

投稿日時 2005年08月24日 | カテゴリ: テストビルド

元記事:Blender Build-in Physics based Animation (IPO)

erwin氏による、Bullet 物理エンジンによるアニメーションを、スクリプトなしに直接Ipo へ焼付けできる機能を付加した、bf-blender のテストビルドです。
元記事の最初のリンクからダウンロード後、 "PhysicsAnimationBakingDemo.blend" を blender.exe にドラッグ&ドロップして下さい。その後、3DWindowで[P]を押せば Game(シミュレーション)開始となり、[Esc]を押すと右下の IpoWindow に Ipo が焼き付けられています。この後はもちろん、[Alt]+[A]で通常のように再生可能です。

上部ヘッダの Game メニューの "Record Game Physics to IPO" のチェックをはずすと、Ipo への焼付けを行わなくなり、焼付けされた Ipo も消えます。
ちなみに、元記事の二番目のリンクは焼付け後の blend ファイルです。

焼付け対象となるのは、[Actor][Dynamic]の Object のようで、また、Game メニュー → Enable All Frames をチェックしなくても内部時間で焼付けは行われているようです。

試してみたところ、以前のようにスクリプトを読み込んだりすることなく、Bullet の非常に安定した物理演算の結果が利用できるのは非常に嬉しいです。ただ、前から気になっていたのですが、結果が毎回異なり、再現性がないという欠点があります。この辺はSUMOも同様だった記憶があるので、あまり気にしてはいけないのかもしれません。

いずれにせよ、非常に楽しみな機能であることは間違いありません。2.40のリリースが待ち遠しいです。




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