Siggraph 2005 Panels The Open-Source Movement and the Graphics Community

投稿日時 2005年06月17日 | カテゴリ: Blender.org

近年、オープンソース・ムーブメントは、劇的に盛り上がってきました。Linux、POV-Ray、Blender、GimpとApacheを含むオペレーティングシステム、グラフィックスアプリケーションとウェブツールの開発が、程度は様々であれ、何千もの開発者とテスターの力を利用することにより、成功することがわかりました。

このセッション、オープンソースソフトウェア、社内専用のソフトウェアと市販ソフト開発者、そして、ありとあらゆるソフトウェアに遭遇する現場におけるユーザたちにより、オープンソースモデルを対応させることが、グラフィックス・コミュニティにとって有用かどうか議論します。

専用のアプリケーションの研究・開発と利用のモデルは、この産業に寄与するでしょうか?または、商業的な施設では、いつでもすぐに買えるという選択肢を選び続けるのでしょうか?全てのモデルを、関連させて一緒にうまく働くことができるのでしょうか?

司会者
Gil Irizarry
Conoa, Inc.

パネリスト
Florian Kainz
Industrial Light & Magic

James Mainard
DreamWorks Animation

Daniel Maskit
Digital Domain

Ton Roosendaal
Blender Foundation

William Schroeder
Kitware, Inc.

※うちに送られてきた印刷の冊子では、Tonの苗字がRooosendaalになってました。 それはともかく、BlenderがSiggraphに帰ってくるこのセッション、見逃せません(が、ワタシは見逃します...。 )




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