Tuhopuu / Windows (2004/03/09)
投稿日時 2004年03月18日 | カテゴリ: テストビルド
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Tuhopuu / Windows (2004/03/09)
なぜか見落としていた所為でかなり遅れましたが、nozzy氏による3/9のTuhopuuBlenderのビルドです。 下記はこちらの3/5分から新たに加えられた部分です。
- IpoによるParticle interactionの操作:Leon氏
Ipoキーにより、Paticle interactionの設定、 Gravity strength(重力)、gravity fall-off(重力の範囲)、damping(減衰度)、random damping(減衰度のばらつき)、permeability(透過率)の操作が可能になりました。 単純に[I]キーをEditWindow上で押せば、IPOのキー挿入メニューが開きます。IPOWindowで編集も可能です(新しい設定はリストのColR、G、Bなどの下。恐らくWindowを大きくする必要があるでしょう)。
- ラジオシティレンダリング時のテクスチャ:Leon氏
テクスチャを外部のライトを使用せず、レンダリング中のラジオシティオプションによってライティングできるようになりました。少し調整しなければいけませんが、ちゃんと動くはずです! MaterialButtons内の"RadioTex"ボタンで使用できます。(訳注:colのみの様です)
- Materialパネル"map-to"にShadowオプションの追加:Leon氏
テクスチャが面上の影に影響するようになりました。ただし色つきの影は生成できません。これは単なる実験的なもので、まだまだコードを勉強する必要がありそうです!
- noise:RobertT氏(rwenzlaff氏)
行う機能を追加。
- Fractal noise, smooth(rwenzlaff氏)
Fractal noise([W]メニュー)、smoothに繰り返し(smoothボタン)が追加。
- loopcutツールの改良(再追加):guitarGeek氏
1. 参照するedgeを選択後、ピンクの点がloopcutの0%の端になります。 2. [F]キーでもう一方と0%点が反転('flip')します。 3. [I]キーでInsetモードに。参照するedgeの0%点からの距離が、他のedgeをカットする距離になります。このモードで望みどおりの効果を得るには'flip'オプションが必要になります。 Insetモードに入ったとき、カットラインは暗くなり、3DHeaderに'Inset Mode'と表示されるようになります。
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