元記事:Dev-Ref-Release Notes-2.49-Extensions-Python - BlenderWiki


Blender 2.49のスクリプトの変更



新しいスクリプト



2D Cutout Image Importer (Image メニュー)


http://wiki.blender.org/index.php/Extensions:Py/Scripts/Manual/Image/Import_2d_Cutout_Images
(訳注:2Dのアルファ付PNG画像などを一気にインポートし、Material付のオブジェクトを部品として使用するスクリプト。Pixel Per Unit は、1 Blender単位に割り当てるピクセル数です)


Bolt Factory, (Wizard メニュー)


http://wiki.blender.org/index.php/Extensions:Py/Scripts/Manual/Misc/Bolt_Factory
(訳注:ナット・ボルトを作成します。Bit Type はヘッドに六角レンチの穴(ALLEN)もしくはプラス(PHILLIP)を開けるか、Head Type はヘッドのタイプ、Preset はその下のリストボタンから種類を選び、Applyを押すと、現在のパラメータが選択したプリセットのパラメータで上書きされます。Create で作成)


Landscape Generator (A.N.T), (Wizard メニュー)


http://wiki.blender.org/index.php/Extensions:Py/Scripts/Manual/Wizards/ANTLandscape
(訳注:ランダムな地形を作成します。要は Blender のDistorted Noise Texture と Grid Mesh の組み合わせを高度にしたものです。パラメータは大量にあるので、上記 URL を参考にどうぞ)


Copy Active Objects to Other (Object メニュー)


アクティブオブジェクト(訳注:最後に選択したオブジェクト)を、他の選択中のオブジェクトの Transform状態(Loc、Rot、Size)でコピーします(訳注:コピー先には Empty を使用します)。

DupliGroups により多くの物で構成している時、以前はこれを行うのに、それぞれのオブジェクトに手動で位置・大きさ・方向をコピーする以外方法がありませんでした。


Background Job, (script template メニュー)


これは Blender をバックグラウンドモードで実行できる方法を示すサンプルスクリプトで、コマンドラインから引数を解析し、シンプルなシーンの生成とレンダリング・保存を行います。


Poly Reduce Selection (Unsubsurf), (Mesh メニュー)


Apricot用に書かれたスクリプトで、既存のトポロジー元に、Edge ループを維持し、Edge がつぶれないようポリゴンのリダクションを行います。
サンプル http://www.graphicall.org/ftp/ideasman42/unsubsurf.gif


Clean Animation Curves (Animation メニュー)


Ipo アニメーションカーブの不必要なキーフレームをクリーニングするのに役立つスクリプトです。




更新されたスクリプト



Object→Drop to Ground


Face Normal の方向に向くオプション、Orient Normal(オブジェクトを地形の上に散らかすのに便利)。Normal の反転と、方向を%で調整できるようにするのが目的です。


OBJ Import


OBJ ファイルのインデントを除去するように。VMD の分子視覚化プログラムからのOBJにはインデントがありました。
Blender の VertexGroup から、もしくは VertexGroup への OBJ groups の変換をオプションとしてサポート。こちらをご覧下さい。http://www.paolociccone.com/blender_obj_scripts.html


3DS Import


[#7789] 3DS Import、 Blender 2.44以来、Mesh の補正がされていません。

3DSファイルのインポートに問題があり、Vertex の位置に変形行列が適用されているかどうかをチェックする方法が見つかりませんでした。2.44以降、私は適用がされていないと仮定したインポータを作成しました。手動で移動を除去することはできるが、逆は無理だからです。

そうとはいっても、ほとんどの3DSファイルにはこの行列が適用されており、デフォルトではあまりインポートがうまくいきません。少し他の3DSインポータ(lib3dsなど)を調べたところ、同様の問題を抱えているか、単に変形行列が適用されていると仮定していました。


VRML/X3D Import


[wiki]-VRML ファイルの互換性が向上。
-アニメーションをサポート。現在 loc/scale/rot のみです(Scale はテストしてません)。
-PROTO と EXTERNPROTO をサポート - Javascript に依存する PROTO は除きます。
-[#18329] VRML import の indexedfaceset munges でいくつかの色が一つずれるのを修正。
-pervertexcolors が壊れていたのを修正。
-インライン相対 URL に含まれるパスが読み込まれなかったバグを修正。
-文字列を展開することで、パース時に変更されなくなり、ファイルネームの{}や[]を持つ URL によってインポートが中断されることがなくなりました。
-Camera の回転が異常でした。
-インラインファイルが GZip で開かれていませんでした。
-動的切り替えをサポートしてないため、画像 URL のリストは最初の画像のみ使用するようになりました。
-Imagemagick を GIF の変換に使用し、Linux でも読み込みできるように(拡張も可能でしょう。少なくとも何も壊していないはず)。[/wiki]


DXF Export


[wiki]-dxfLibrary.py内の POLYFACE エクスポートを修正
-ミラー反転されているオブジェクトの Normal がおかしかったのを修正。
-DXF 出力スタイルのサポート:LAYER,COLOR,LINETYPE
-2D-projection モード: isometric と perspective camera、mesh and curve-object をサポート
-UI: 2Dと3Dモードで、プリセットの値を格納するように
-UI: カメラセレクタ・マネージャ
-デバッグモード:2D-projection の出力を現在のシーンにリダイレクト
-semi-"hidden-lines" モード: 裏側を向いた Face の削除を最適化
-relocation と architectural scaling のプリセット
-エクスポートするオブジェクトにモディファイアを適用するように
-Dupliverts、Dupligroups、Dupliframes などのオブジェクトの複製をサポート
-DWG(r12)フォーマット(外部 DXF-DWG-converter へのバインド)出力オプション[/wiki]


DXF Import


[wiki]-DWG(r12)フォーマット(外部 DXF-DWG-converter へのバインド)読み込みオプション[/wiki]


FBX Export


[wiki]-hard edge と face 情報のエクスポート
-Constant Ipo で、アニメーションがぶつ切りに再生されていました。現在は Liner を使用しています。
-Mesh オブジェクトを Bind pose に含めました。そうでないと、Maya が FBX にエラーがあると文句をいうためです。
-2頂点の Face の代わりに、Edges フィールドを使用(いくつかのアプリでは使用できていたのですが、Maya でクラッシュしていたため)。
-Python time モジュールが見つからなくても動作するように

''報告されたバグ''

-[#18040] … おかしな相対パスを書き込んでいる
-[#18142] … VertexPaint 使用時、壊れた VertexColor を出力する
-[#18650] … 間違った Material への Texture 割り当て
-[#18328] … マルチテクスチャの Material の適切なエクスポート
-[#18702] ...Hemi light が Maya でクラッシュする[/wiki]


COLLADA Export


[wiki]-Mesh にモディファイアを適用してエクスポートする機能を追加。
-エクスポート失敗時、そのモデルの何が悪いのかのヒントとなる、失敗メッセージを少し追加。
-エクスポート進行状態のフィードバックを改良。
-不正な COLLADA ドキュメントを生成するいくつかのバグ、特にスキニング・Armature が使用されていた時の物などを修正。[/wiki]


Mesh→RVK1 to RVK2


このスクリプトが Python API 内の最新のモディファイアの管理方法を使うよう変更・修正されました。現在は Mesh オブジェクトが単体であれば、コピーできるようになりました。必要ならば ShapeKey もコピーできます。


Lightwave Export


[wiki]-マルチ UV レイヤのエクスポート
-[#18577] LightWave (.lwo)エクスポータでオブジェクトの名前が正しくないのを修正。[/wiki]


SVG サポート


[wiki]-pattern のサポート
-Inkscape SVG フォーマットの読み込み
-科学的表記の数字の語句解析
-同じパス内の重複している arc データを、たった一つのコマンド "a" に
-いくつかのファイルをインポートした後のカーブの合成と、カレントポイントの管理をより適切に[/wiki]


その他の修正


[wiki]-[#18772] c3d_import スクリプトのクラッシュ
-[#18388] PLY Import が、行末に n がない場合に失敗する
-[#17958] Image、外部のいくつかのパスの物の編集に失敗
-[#18479] 'Consolidate into one image(一つの Image に統合)' が、'pixel margin' を計算・使用していない
-[#18407] Bevel_Center.py でトラブル、Python エンコード情報を追加
-[#11172] md2 export バグ、オブジェクトの変換行列を適用してエクスポート
-[#18611] console.py 行折り返しが再び動作するように

-Vertex Paint→Self Shadow - モディファイア付の Mesh では更新されていませんでした。
-Mesh → Edges to Curve - すべてのポイントに1.0の傾きを与えていました。
-Vertex Color from Material スクリプトが、VertexColor ではなく、UV を加えていました。
-UV Calc Click-Project と Follow Active Quads が、もし UV が存在していない場合に UV を追加するように。
-Image Alpha のサポート追加。[/wiki]


Python API


[wiki]-Mathutils の matrix.toEuler(eul)と quat.toEuler(eul)に、オプション引数、euler_compat が追加。オイラー角を行列のリストから得る時、そのアニメーションカーブが継続します。また、euler.makeCompatible(euler)も追加しました。

-Vector swizzle サポート
vec.xxy、vec.zyx など、任意の軸の組み合わせをサポートするようになりました。新しい Vector で返します。

-Geometry.BezierInterp(vec_knot_1, vec_handle_1, vec_handle_2, vec_knot_2, resolution) が、2D-4D の Vector を使用できるように。

-World の gravity への読み書きアクセス。
[/wiki]


元記事:Dev-Ref-Release Notes-2.49-Extensions-Python - BlenderWiki
31 May 2009, at 23:26版を元にしています。