元記事:Animation Curve Handles


アニメーション Curve ハンドル



Blender 内でキーを挿入する時、その位置は Bezier により補間されます。デフォルトでは "Auto handle"(黄色)を使用し、スムーズなパスを作成しようとします。

Blender での既知の問題として、極端な傾きのケースで、行き過ぎてしまう傾向があることがあげられます。アニメーショングラフでは、このような Auto handle の計算では、(多くのケースでは)3D空間のパスからはずれてしまいます。
これを解決するために、特別な Auto Curve handle を追加し、下記の二つのケースを処理します。
[wiki]-コントロールポイントが極地部分で、ハンドルを水平にしたい場合
-コントロールポイントが他のポイントの間にあり、その Curve が他のコントロールポイントを越えるのを防ぎたい場合
[/wiki]

この新しい Curve タイプが、キー位置挿入時のデフォルトになりました。IpoWindow で[Alt]+[H]もしくは "Curve" や "Point" プルダウンメニューを使用し、通常の Auto Handle に切り替えることもできます。





通常の Auto ハンドル
 

Auto Clamped ハンドル





通常の Auto ハンドル
 

Auto Clamped ハンドル




元記事:Animation Curve Handles
Last update: Oct 24 2005.
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