- 修正#959: バックグラウンドレンダリングでのセグメンテーション違反エラーを修正。
- 修正#986: 新しい値をButton stringに与えてもバッファのサイズが変更されていませんでした。
- 修正#1014: IpoCurve.addBezier()メソッドにおいて、Autoタイプの新しいポイントのハンドルが返ってくるように。(Roland Hess - harkyman氏)
（訳注：これにより、自動的になめらかなキーを生成できるようになります）
- 修正#1025: 動的コールバック中にFileSelectorがセグメンテーション違反エラーを起こしていました。
- 修正#1025: FileSelector新しい値をButton stringに与えてもバッファのサイズが変更されていませんでした。
- 修正#1028: 予約済ボタンイベント番号について修正。
- 修正#1036: ドキュメントをIpo New()メソッドのパラメータと、引数のエラーメッセージについての記述を修正。
- 修正#1068: FileSelectorが拡張子なしのファイルをサポートするように。
- 修正#1072: Blender.Redraw()がセグメンテーション違反エラーを起こしていました。
- 修正#1078: スクリプトを走らせたときにスライダが壊れていました。(Kenneth Styrberg氏による報告と修正)
- 修正#1110: BezTripleの情報がありませんでした。
- 修正#1115: PythonAPIからIPO Curveに存在するポイントを変更できませんでした。
- 修正: タプルの解析を使用するいくつかのsetattr()関数を修正（Alfredo de Greef氏による報告）
- 修正: matrix_itemのコールバックが以前のAPIの実装のように行列の列を返すようになりました。
- 修正: Textureタイプのバグを修正。（Alex Mole氏）。
- IpoCurve.getInterpolationの誤字を修正。'Constant'としたかったものが'Bonstant'が使われていました。
- getBones()が修正されました―子を含むすべてのArmatureのBoneが返るように。
- 行末がCR/LFで終わり、分割されている行を持つスクリプトを修正。
2.32では、例えばac3dとvrml2エクスポータが'\\'で行が分割されていましたが、Windows環境で実行するとSyntax Errorになっていました。Windowsバイナリに付属していたスクリプトがDOSの行末記号を持っていたからです。
- Chris Keith氏はコマンドラインからPythonスクリプトを実行するコードを書きました。'-P'がスイッチで、"blender -P filename"のように使用します。
- Blender.Quit関数が追加され、Blenderをスクリプト実行後に終了できるようになりました (スクリプトの最後にBlender.Quit()を記述)。しかし、まだこの箇所の完了には、.blendファイルのload / saveとスクリプトを走らせるための関数の追加を含む作業があります。より多くのテストと議論が必要です。
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