Blender.jp

本日（10月12日）は、Blender Conference 2007の初日です。残念ながら私は土曜日にしか出席できないため、今日と日曜日は参加者の皆さんにイベントのレポートをお願いしたいと思います。

全イベントは録画され、Blender.org サイトで生放送と公開が行われる予定です。私たちはせめてそれぞれのプレゼンテーションの、3〜5行の短い感想、できれば1枚の画像がもらえると嬉しいです。また、その一日、もしくは会場や観衆の全般的な感想も。

もし特定のプレゼンテーションのレポートをしたければ、コメントを残してもらえれば、私はあなたの名前を下記のリストに追加します。完了したら、その素材をbart @ ブレンダーネーションに送ってくだされば、私たちはすべてのエントリを繋げ、一つの巨大なレポートにします。

それではよいカンファレンスを！

スケジュールどおりに更新完了しました！ 今月は本当に強力な作品がたくさんあります。行ってみて好みの作品を見つけて下さい！

また、作品を送った方で、残念ながら掲載されなかった人の不満がここやフォーラムにいくつかあります。不幸にも、すべての応募作品をギャラリーに載せるわけにはいかず、毎月、少数のベストの作品を選び出すのは非常に辛い作業なのです。しかし、ここに皆さんの作品が掲載されるためのTipを少し書きたいと思います。
[wiki]+ギャラリーの狙いは、Blender のアーティストたち同様に、Blender の強調にもあります。そのため、Blender のできること、そしてその機能で皆さんにできることで、本当に強い印象を与えることです。単に Blender のある機能を強調した何かを応募するだけでは不十分なのです。

+キャラクタもしくはオブジェクトモデル単体は、それ自身では説得力のある画像を作ることはできないでしょう。おそらくそのキャラクタもしくはオブジェクトを興味をそそるシーンに配置すればいいでしょう。

+もし作品を再投稿された場合、レンダリング画像の改良（ライティング、コントラストの増加、Materialの強化）をしてみて下さい。

+私たちはアーティストのコミュニティです。皆さんが通常3Dギャラリーで見ないような（そして印象深い）、別の何かに挑戦してみて下さい。
[/wiki]
以上です！ 一握りの助言が、皆さんの作品を強く（そしてギャラリーの保守を行う仕事がより辛く）するのです。また来月会いましょう！

4ヶ月の音沙汰なしだった Blender.org の Gallery がとうとう更新されました。本当に素晴らしい作品が掲載され、すべてを見るのには時間が必要になるでしょう。更新を助けてくださった Daniel 'ZanQdo' Salazar氏には深く感謝します。


数ヶ月の更新に相当するため、Gallery のフォーマットが少し変更されています。単に最近の数ヶ月の作品をみせる代わりに（これでは早い月に応募した人たちに不公平になってしまいます）、それぞれの月が一つの大きな画像になっており、それぞれの完全なギャラリーへのリンクとなっています。

現在、74の新画像がギャラリーにあり、それぞれ一見の価値があります。どうぞご覧下さい！ どれが皆さんのお気に入りですか？

現在、Suzanne Awards チームは賞のビデオクリップ作品紹介用の一連のショートビデオを制作中で、皆さんの助けを必要としています。リグ付きのロボットキャラクタをダウンロードし、皆さんのアニメーションを10月1日(月)前に送って下さい。

BlenderArtists.org の告知によると、