投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年07月14日 (5304 ヒット)

B@rt氏による記事です。


DirectX10での .X ファイルフォーマットのサポート打ち切りにより、Blender のコンテンツを DirectX アプリに持ってくるのが難しく、もしくは不可能になりました。
Clemens Fehr氏はこの仕事を軽減する C++ コードを公開されています。

WorldObject *o = new WorldObject();
LoadBlenderFile("file.blend", &o->mesh, o->mtrls, o->textures, UV_DuplicateVertex);

Clemens氏いわく、

DirectX9では.Xファイルフォーマットの対応が組み込まれていました。.X ファイルを数行のコードで簡単に読み込むことができたのです。.X ファイルが blender や3ds Max、その他のフリーや低価格のツールなどのほとんどの3Dツールで対応されていたようで、一般的に好まれるフォーマットのようと思われました。




投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年07月10日 (3038 ヒット)

元記事:Three.js: Display 3D Content on a Webpage - BlenderNation

B@rt氏による記事です。


mrdoob氏による Three.JS は、皆さんの Web ページで3Dコンテンツを表示するための HTML5/Javascript コードです。必要な Javascript ファイルを生成してくれる Blender 2.5用エクスポートスクリプトもあります! Kikko氏がこのスクリプトの使用方法とモデルのエクスポート方法を解説されています。素晴らしい!




投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年06月16日 (2893 ヒット)

acerola3d氏による、Blender 2.5で動作する、モーションキャプチャ用のデータフォーマットである、BVHをエクスポートするスクリプトです。

フォーラムによる氏の記事から引用します。


Blender2.5用のBVH(モーションキャプチャデータ)のエクスポータスクリプトを作ってみました。需要があるかわかりませんが、使っていただけたら幸いです。

http://acerola3d.sourceforge.jp/bs/

スクリプトは手抜きでSubversionリポジトリの中においてあるので、

http://sourceforge.jp/projects/acerola3d/svn/view/trunk/bs/?root=acerola3d

からexport_anim_bvh_a3.pyというファイルをダウンロードして下さい。
blenderのテキストエディタに読み込んで実行するか、.blenderのスクリプトフォルダの中に置いてやるとFile->ExportにMotion Captuer A3 (.bvh)という項目が追加されるので、そこから実行して下さい。

ご要望などありましたらお報せ下さい。


ちなみにスクリプト単体の場合、Blender 2.5Alpha2以降では .blender/scripts/addons内に入れ、User Preference([Ctrl]+[Alt]+[U])のAdd-onsタブ→export_anim_bvh_a3で「Enable Add-ON」で有効化しないといけないので注意して下さい。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年05月26日 (2628 ヒット)

Tim Formica [Room335] 氏による記事です。


Testscreenings氏によるこのスクリプトは、Curve オブジェクトに、トーラス(わっか)形の編みこみ形状を追加するものです。昔から Blender を利用されている人の中には見覚えのある方も多いかもしれません。
現在このスクリプトは SVN の Trunk に入っており、Graphic.allからダウンロードできる Blender ビルドに同梱されています(当方では r28982 で確認)。

スクリプト単体でもダウンロードはできますが、新しく追加された API を利用しており、古いリビジョンだと使用できないので、上記のビルドごと落として試した方が早いでしょう。

利用方法は、User プリファレンスからAdd-Ons→Torus Knotの「Enable Add-On」ボタンを押し、Add→Curve→Torus Knotで作成できます。オペレータ(3Dビュー左のツールシェルフの一番下)で、パラメータの調整ができます(動画参照)。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2010年05月06日 (3274 ヒット)

元記事:Fracture script + tutorial - BlenderNation

コミュニティレポーターによる記事です。


Pildanovak氏はオブジェクトの壊れたバージョンを生成する素晴らしいスクリプトを作成されました。Marcus氏はゲームエンジンの物理エンジンと Particle システムとともに使用する方法を紹介されています。

リンク
Fracture スクリプト
Fracture スクリプト2.5用

ビデオチュートリアル




動画では、まず Cube の破壊アニメーションをゲームエンジンの物理エンジンでつけ、その後、別に破片オブジェクトを作成→グループ化後、球から発した Particle システムでランダムに複製させ、地面への衝突タイミングにあわせて破片として飛び散らせています。


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