Blender.jp

Carlos Padial氏による、非常にいいカメラマッピングデモです。

この2パートのチュートリアルでは、Raynante Martinez氏がカラーグレーディングについて追及していきます。

Reynante Martinez氏曰く、

Blenderheads の皆さんこんにちは！ http://www.reynantem.blogspot.com のReyn です。

Packt Publishing が最近、私の記事、“Introduction to Blender 2.5: Color Grading“ を公開しました。これは二つのパートのシリーズのうちのパート１で、Blender のカラーグレーディング機能の非常に基本的な紹介をしています。

この Tip では、Jonathan Williamson氏が ‘Dynamic Spacebar Menu’ アドオンの使用方法を説明されています。

氏曰く、

この Blender 2.5のビデオTip では、スペースキーを Dynamic Spacebar Menu アドオンで機能拡張を行う方法を披露しています。このアドオンは Blender 2.55に同梱されており、一般的な多くのツールや機能に簡単にアクセスできます。マウスのすぐ下に現れます。

Process Diary の Paul Caggegi氏は、スチームパンク作品の作業中で、氏はどう制作したかを説明されています。

Paul Caggegi氏曰く、

私は Samuel Kirkman氏と illopond の素晴らしい人たちによる小規模のサイドプロジェクト、スチームパンクアンソロジーへの参加を誘われました。

私は短いストーリーを送りました。これは8ページのコミックとして作成する予定で、彼らは気に入ってくれました。私はその小道具、セット、風景を Blender で、そしてサムネイルとパネル、ページを制作する段階に入っています。私はその一部―スチームパンク風の宇宙船のモデリングプロセスをドキュメント化しようと思っています。私はモデリングプロセスの二つのパートを作成しており、皆さんが利用できるいくつかの手法を紹介したいと思っています。このモデルは Blender 最新バージョン(2.55)で作成しています。

この有望なプロジェクトの詳細は、illopond.com にてどうぞ。この8つのストーリーのアンソロジーの制作に関わっている他のアーティストたちの素晴らしい作品もご覧になれます。

リンク
・Steampunk Spaceship Modeling Part I
・Steampunk Spaceship Modeling Part II

Bryan Tenorio氏は Blender での木の作成の詳しいチュートリアルを公開されています。

Bryan氏曰く、

草木はチュートリアルになるといつも無視される題材です。そのため、私はコミュニティがまさに求める物を提供しようと決めました。
この方法では手ごろな面数（自分の場合7,128になりました）の木を作成します。このため、シーンが重くなり過ぎずに複数の木を入れることができます。さらに、この方法には、ゲームエンジンでも使用できるという素晴らしい利点があります。Blender を使用していない方でも、皆さんの使用するプログラムが何であれ、同じ方法を使用することができるでしょう。

このチュートリアルでは以下が学習できます。
・最初に画像からモデリング
・UV 展開
・xNormal を使用したノーマルマップの作成
・テクスチャの適用

リンク
・Tutorial: Realistic Medium Poly Tree