Excellent Resource
色んな参考用の画像を集めているサイトだそう。「どの画像も著作権を侵害してない」とFAQに書いてあるのを読んで、ほんまかいな…と思ってみてたらダ○とかギー○ーが…。
…えーと。(汗
CVS snapshot 20030309 (UPDATED)
まずはYafrayのテストリリースから。Eeshlo氏による改善により、多くの機能が追加されました。
- HDRI画像の読込サポート。
- 画像背景(!=HDRI)のサポート。
- sunskyパラメータの追加。
- 新しいTexture書式の追加とTarga読込をサポート。
- プロシージャルテクスチャ(Marble, Wood)のサポート。
- fresnelのオプションとして"fast fresnel"が追加。
- genericシェーダにFresnel用の2つのカラーオプションが追加。
- 擬似Monte Carlo samplingがアンチエリアス、フォトンマッピング、
  hemilight & pathlight用に追加。
- アンチエリアスの改善と新しい書式の追加。
- アルファ付きTarga出力の追加。
そして従来の変更が以下にあります。
- Debian build files(ただし上記のEeshlo氏による変更は含まれていない模様)。
  "fakeroot debian/rules binary"を行って下さいとのこと(自信なし)。
- bump mappingコードの追加。"normal"タグにより使用可能です。
- Wavk氏のeditorのためのshading blockを試験的に導入。
- Per face shaderタグの追加。これで二つ以上のマテリアルを一つのオブジェクトに
  混在させることができるようになりました。
- いくつかのbugとスペリングミスの修正。
GUI for Yafray beta0.31
T.Baba氏のGUIforYafrayもバージョンアップしています。今回のものはレンダリングサンプルに正方形が選べることと、バンプマッピングが使用できるようになったことです。
バンプマッピングは従来だとタグを自分で書き込む必要があったのが、GUI上で変更できることでかなり敷居が低くなりました。非常に嬉しいことです。
Those goggles again (HDRIBLed this time..)
Hexa-dB氏作。IBLにより非常にリアルな鏡面反射が実現されています。
Welding..
Claws氏作。穴を開けているのでしょうか。効果が興味深いアニメーションです。
flat eric
koudejongen氏作。ヘッドバッキングをするエッジシェーディングされたDJ熊です。なかなかかわいいですねー。
Barbro Wire - UPDATE
Jamesk氏作。スレッドの下の方に最新があります。普通に美術館においてあってもおかしくはない感じですね。
Chess in Space
Hippie氏作。スレッドの下の方に大きい画像もあります。宇宙空間なのにアナログの時計というのもミスマッチで面白いです。
Experiment
i.am.nobody氏作。いわゆるインフォメーショングラフィックスの習作といったところでしょうか。
20 million faces, cant get it rendering
dotblend氏作。2000万ポリゴンでblendファイルにして450MB…おそらく再帰のコード書いて自動で作成したのでしょう。興味深いです。
Superjudge
Gr8RedShark氏作。アフリカの神様の面でしょうか?独創的で面白い造形です。
Orion Colony Update
M-M氏作。氏のサイトではいろんな角度、シチュエーションでこの都市を眺めることができます。
Oren-Nayar-Blinn material model Blender Windows version.
という訳でcessen氏のOren-Nayar-Blinnモデルをサポートしたtuhopuu BlenderのWindows版(長い…)が出ました。
リンクされているzipファイルには.exeしかありませんので、足りないDLL(python22.dll、fmod.dll)を同じディレクトリにコピーするか、いっそのこと名前を変更して(例:tupublender.exeなど)、Blender2.26と同じディレクトリにコピーした方が早いと思います。
シェーディングモデルの設定はMaterialButtonsWindow内にあるボタンで行います。
[Phong][Blinn][Toon]の3種類から選択、各モデルに合わせて設定できるパラメータも変化します。
[Phong]…従来と同じ。ただし、明るくなり、調整が必要です。
[Blinn]…今回の目玉。
- IOR:屈折率。実際には光源と視野角に対するパラメータで、その角度に対する明るさの変化の度合いとして働きます。大きいほど鉄の表面に近くなります。
- SRough:スペキュラに対する荒さ。
- DRough:ディフューズに対する荒さ。
[Toon]…設定次第なんでしょうか…。ztonzy氏による作例。
- Spec:スペキュラの明るさ。
- SpcSize:スペキュラのサイズ。
- DiffSize:ディフューズのサイズ。
また、RenderButtonsWindow内にも[Blender Internal] [Blender Unified] [3delight(might work)] [PIXIE(not working yet)]を選ぶことができ、セッティング項目のあるものはセッティングができます([Renderer Settings])。
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