Blender.jp

• PythonAPI：ファイルセレクタがエラーをチェックせず、終了時にクラッシュを引き起こしていたのを修正。(IanWill氏)
• ドキュメント：Draw（サンプルの修正）とMaterial（内容に関連するテクスチャを追加）を更新。(IanWill氏)
• スクリプト：時間内に形にできたスクリプト（少なくともexport/importは復活しています）を追加。linuxでのみテスト済です。(IanWill氏)
• NURBSの、EditButtonsWindowのCV Weightボタンとフローティングパネルのプロパティを修正。両方とも最大を100にしました（2.23では[N]キーウィンドウは100になっていました）。プロパティパネルの最小も修正しました（-10だったのはナンセンス）。(Theeth氏)
• #933のバグ、今までスペキュラが、特にSpecのhardが低い（1もしくは2）時にはっきりとクリッピングされすぎていたのを修正。(Ton氏。Especially thank you! :))
• 最後のcommit―Windowsで、%HOME%環境変数を設定したユーザ用に、.b.blendファイルを再び保存するように。
Bill Baxter氏のパッチにより、加えてWin9xにも適用されました。
これは2.32リリース以降も作業をおこなうことになります…。(Aphex氏)

• 二回目の最後のcommit―.blender/scriptsの場所からWin32を邪魔していた末尾のスラッシュをとりのぞきました。私は他のOSユーザがこれらについて少しだけ許してくれることを願います…ただ、#ifdefでコメントアウトする必要があるかもしれないので、テストはお願いします。(Aphex氏)
• 評価用ファイルでのテスト後の修正：球上の境界線で影ルーチンが正常に機能していためにその縁の部分でシェーディングされていませんでした。修正のために古い内積を使ったチェックに戻す必要がありました。(ton氏)
• [F10]のモードボタン（shadow・env・ray・その他）の高さを同じに。(ton氏)
• LampのDistの最大が以前のように5000に復活（これが他の問題を引き起こさないことを祈ります）。(Theeth氏。Especially thank you too! :))
• Theeth氏のUV Face exportスクリプトを追加。(IanWill氏)
• Blender.Materialのドキュメントを少し更新。(IanWill氏)

• Physicsの選択が再度可能に。このメニューとgravityのスライダはコンパイル時にGAMEBLENDERが1に設定されたときのみ利用可能です。(sgefant氏)


• 二つの.blenderからの明示的な参照がその代わりに$(CONFDIR)からに変更されました。また、$(CONFDIR)の作成をfileが書き込まれる前に作成するように。OSXではまだ、.blenderからの参照が一つ残っていますが、私はそれを残すことはいいこととは思わず、直すべきものと考えています。(sirdude氏)


• J. Walton氏の要望により、'make release'を修正。(いくつかの'@'を削除) (hos氏)


• SIGVTALRMによるOSXの問題を修正。(hos氏)


• cyclicアニメーションテクスチャの挙動を修正。(Phase氏)
  注: Fie/Ima(レンダリングイメージ毎のfields)はまだ壊れたままです。
• #includeのクリーンアップ。(phase氏)


• 'sphere'モードでのYafRayでのライトレベルがBlenderのレイトレースShadowのレンダリングと同じぐらいに。その他影に関するいくつかの小さな修正。(eeshlo氏)


• Frank_s (Jos_ Silva)氏により、Blenderのインタフェイスのブラジル・ポルトガル語への翻訳が提供されました。(Rob氏)

• (改良)Font 3D fontの取り扱いの向上。
• (バグ修正)Render Backbuffer使用時にハングしていたのを修正(?)Tuhopuuからの移植です。
• (バグ修正)Python API バグ#875が修正されました。
• (バグ修正)Python API バグ#724が修正されました。
• (改良)YafRay Arealightがglobalフォトンマップなしでも使用可能に。
• (バグ修正)YafRay Spotlightがレンダリングされなかったバグを修正。
• (バグ修正)編集 Undoのlimitを1にした時にクラッシュするバグ(#929)を修正。

• (バグ修正)Font font使用により、いくつかのシステムでクラッシュするバグを修正。
• (バグ修正)レイトレース あるシチュエーション（例：透明なMaterial）でスキャンラインに異常（帯状）が発生するのを修正。
• (改良)Python API Blender.sysのbasenameとsplitextの更新。
• (改良)スクリプトメニュー sys.pathにデフォルトのPATHを追加。
• (バグ修正)インタフェイス Toolboxの矛盾を修正。
• (バグ修正)レイトレース OSAのベクトルを修正。
• (改良)インタフェイス RenderButtonsで'Ray'がOFFの場合、RayTranspを指定したMaterialは不透明でレンダリングされるように。
• (新機能)インタフェイス グリッドと軸の表示が変更できるように（tuhopuu2から導入）
• (改良)インタフェイス default themeが調整可能に。
• (改良)YafRay 新しく改良されたPATHLIGHTのパラメータのためにコントロールが追加、また、テクスチャとシェーダの名前衝突の問題が解決されました。Kino氏の報告です。
• (バグ修正)nurbs/curves NurbsとCurveで[N]キー使用時に再びWの値が表示されるように(2.30時のバグ)。

• (バグ修正)Python APIスクリプトが落ちた場合のBlender上でのスクリプトの扱いを修正。
• (バグ修正)Render SolidなMeshに対するディスプレイスメントで穴が開くバグを修正（訳注：自信なし）
• (バグ修正)layer/bones 「boneが非表示のLayerにあり、それが表示されているLayerのオブジェクトをConstraintしている場合、transform()関数を実行時に動かない」バグを修正。
• (改良)Pythonスクリプト スクリプトのデフォルトの場所を"~/.blender/scripts"に変更、もしユーザ定義がすでにされていればそちらも検索するように。
• (バグ修正)Pythonスクリプト最後にや/が付いているとパスが認識されなかったバグを修正。