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今までにいいテクスチャが必要になったことがあるなら、多分皆さんはいいテクスチャライブラリを知っていることが、3Dアーティストにとってどれだけ重要なことか分かっていると思います。たとえ大部分のプロには既製のテクスチャは使用しないことが求められているとしても、最初の第一歩には何かが必要です。テクスチャとともに最初の第一歩を踏み出せるのに適した場所、それが Texture Archive です。ここでは多くのフリーのテクスチャを提供しています。

すべてのテクスチャは以下のようなカテゴリで分類されています。
- Architectural(建築関連)
- Bricks(れんが)
- Man-Made(人工物)
- Fabrics(布)
- Stone(石)
- Wood(木)
上記はその一部にすぎません。更にこれらはUVグリッドマップがダウンロード可能です！そしてテクスチャは高解像度で、Small テクスチャで2592ピクセルです。

ダウンロードはフリーですが、それぞれのユーザにトークンと呼ばれるクレジットの類を与えることで、帯域のコントロールを行っています。最初にサインアップする時に1000のトークンを受け取り、ダウンロード時にいくつかのトークンがアカウントから引かれます。もしトークンがなくなれば、来月に受け取るまで待つことになるでしょう。

チェックはこちら。繰り返しますが、フリーではあるものの、ダウンロードするには登録する必要があります。いずれにせよ、いいリソースではあります。

皆さんはアニメーションのプロセスをご存知ですか？ もしすべての過程をちゃんと知ってるわけでなければ、Dale Mayers Animation Studio による作成されたビデオをみるといいでしょう。ここでは Dale Mayers氏自身がすべてのプロセスについて説明しています。このビデオはストーリーボードからレンダリングまでの5つのステップからなっています。

ビデオは特定のソフトウェアに焦点を合わせているわけではないため、Blender でのアニメーション制作に考え方を適用しても問題ありません。
ビデオはこちらです。

非常にいいビデオチュートリアルが Montage Studio で公開されています。Blender でゲーム用のローポリキャラクタをモデリングする全過程を紹介しています。約50分、1024×768です。

もし今まで Montage Studio のサイトに来たことがなければ、他のビデオチュートリアルもチェックしてみてください。
- 女性の顔のモデリング（50分）
- 人間の耳のモデリング（38分）
- 人間の目のモデリング（15分）

チュートリアルのダウンロードは Montage Studio Tutorials ページからどうぞ。ただ、前述のローポリキャラクタチュートリアルのダウンロードだけでも193MBもあることに注意して下さい。

私たちが Blender 内に作成したシーンに使用するモデルを探すことは、時としてちょっとした一仕事となる場合があります。それはほとんどの3Dライブラリが3DSファイルフォーマットを使用しているからです。私たちがこれらのモデルを Blender にインポートする時、ほとんどの場合、三角形 Face や、その他の変な部分について作業しなければなりません。
しかし今、ここに非常にいいモデルライブラリがあります。その名は Scopia's resources です。これは“.blend”ファイルフォーマット、テクスチャ付のモデルが利用できる3Dモデルライブラリです！

建築家の Yorik van Havre氏は、ngPlant で作成しBlenderフォーマットに直したリアルな3Dの草木のリポジトリ、Blender Greenhouse を作成されました。現時点では、8つの完全にテクスチャリングされた草と木がクリエイティブコモンズライセンス下で利用可能と書かれています。

（すいません、中略）

建築における Blender の使用に興味のある方は、Yorik氏のUrban Design(未翻訳)と、建築モデリングチュートリアルをご覧下さい。