投稿者 : yamyam 投稿日時: 2007年09月23日 (2810 ヒット)

元記事:Free Iris Textures! at BlenderNation

Kernon氏による記事です。

Miles Research は、
虹彩と強膜(眼球の一番外側の膜)を正確に画像化するための、業務用ディジタルカメラを開発しています。その製品の性能のデモとして、彼らは非常に高解像度の大量のサンプル画像のコレクションを提供しています。もし皆さんのモデルにフォトリアルな眼の画像を必要としている時には完璧な解決策といえるでしょう!

ライセンス情報も含まれています。

(このリソースは元は、こちらのスレッドの、"Lord of the Rings Junkie" 氏が発見されたものです)

私(Kernon氏)はこの種の賞を受けている虹彩の写真を撮るのに使用されている、Miles Eye Camera の製作者である Jon Miles氏と話す機会を得ました。私たちは1時間ほど電話で話し、氏は人間の虹彩の3Dムービーを作成するアイデアについて非常に興奮されていました(これ以上は後の記事で)。Jon氏は25年以上虹彩の撮影と研究をされており、この種の画像に多くの時間と愛をささげられています。

氏のWebサイトにあるサンプル画像のライセンスについて:

すべてのオリジナルの製品、写真は US の著作権法の元に保護されています。しかし、事前の要請により、私はこれらのコンピュータグラフィックスでの使用について許可したいと思います。単に私にメールでこの画像をどう使うつもりなのかを教えてくだされば結構です。
また、100万ピクセルから1000万ピクセルまでの範囲(トリミングあり・なし)の画像を収録した CD もあります。


そのサンプルはこちらです。

元記事の撮影風景がちょっと怖いです。(笑)


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2007年09月16日 (1747 ヒット)

元記事:Lighting -Resistance- Fall of Man- at BlenderNation

PlantPerson氏による記事です。

貴方がゲームを作っている、プレイしている、はたまたゲームが好きでなくても、この記事は一見の価値があります。Insomniac Games で働くライティングアーティスト、Eric Gooch氏は、この興味深い記事に氏が最新ゲーム“Resistance: Fall of Man”でどうライティングしたかを書かれています。皆さんはライティングがリアリティとムードの両面において違いを生み出すこと、そしてアーティストのワークフローについて学ぶでしょう。

この記事には、大量のロールオーバーが施された画像があります。カーソルを上に置くと、そのシーンのライティング前の画像が現れます。その対比にはびっくりするでしょう。パワフルでリアルなライティングによる高価の驚くべきサンプルです。

ライティングは映像とゲームにおいて、“見えないキャラクタ”と称されています。ライティングには、環境の空気感に強く影響するという性質があるためです。大半のシーンのムードは、単にそのライトを変更させることで様変わりできます。同じシーンでもライトで暖かな雰囲気にも怖い雰囲気にもなります。どのアーティストでも、ライティングの力を操る方法を学ぶことは極めて重要です。

この記事は、特にゲーム環境のアーティストにおいて、ライティングの素晴らしいリソースになります。現在、レンダリングの Bake など、Blender は Game Engine で色んなライトモデルをサポートしています。この記事のすべてを簡単に Blender でも再現できるでしょう。今すぐこの記事をチェックして下さい。ライティングのマスターが基本を教えてくれます!


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2007年09月16日 (2797 ヒット)

元記事:Videotutorial- Basic Decaling at BlenderNation

B@rt氏による記事です。

ここに新たな素晴らしいビデオチュートリアルが、Blendernewbies の Kernon Dillon氏により誕生しました。今回は、Blender でのテクスチャデカールの適用と位置の設定について深く掘り下げています。

時間は12分超で、もし皆さんがデカールマッピングについてあまりよく知らなければ、いい経験になると思います。

私はKernon氏が加えた導入部や最後のクイックレビューなどのプロのような仕上がりに驚いています。本当に素晴らしいです! ひとつだけいわせてもらうなら、少し音が大きいようです。私のPCでは、最初の 'Hello!' ですっかり目が覚めてしまいました。

こちらからどうぞ。

動画は上記リンク先の、すぐ下に(FLV streaming〜)と書いてあるリンクから、その下には台本と、flvとビュワーが同梱されたZIPファイルがダウンロードできます。FLVが再生できる環境の人はこちらをダウンロードして見たほうがいいかもしれません。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2007年09月09日 (1570 ヒット)

Allan Brito氏による記事です。

非常に素晴らしいチュートリアルが、中国のアーティスト、congcong氏によって、オープンソースソフトウェアによるコンピュータグラフィックスのコミュニティウェブサイトで公開されています。もちろん、チュートリアルは中国語です! このチュートリアルは二つのジェット機を使用したコンバットシーンの作成方法について解説しています。

このチュートリアルはモデリング作業の簡単な説明から始まり、テクスチャ作業、UVツールの基本、テクスチャ作業方法、congcong氏のシーンの全コンポジションとエフェクトのマネージメント方法を紹介しています。

オリジナルの中国語の文章を読みたい方はこちらへ。そしてGoogleのツールにより翻訳されたページです。

Googleには中→日翻訳がないので、Exciteのウェブページ翻訳をご利用下さい。結構精度は高いと思います。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2007年09月09日 (6014 ヒット)

元記事:Blender-Compatible Motion Capture Library at BlenderNation

PlantPerson氏による記事です。

モーションキャプチャは役者を使い、アニメーションキャラクタの動きを設定できる独特のアニメーションテクニックです。特別なカメラを使って役者の動きを追い、CGキャラクタにそれを転送します。現在では、単純ながら、現実的なアニメーション方法となっています。ただし、残念ながら、モーションキャプチャシステムは非常に高価で、趣味としている人には手は出せない物です。しかし、ここに、素晴らしいリソースがやってきました!

多くのメジャーな3Dプログラム用に、フリーモーションキャプチャデータを公開しているサイトは多いですが、Blender 用として提供しているサイトはありませんでした。
しかしありがたいことに、この "feeblemind" という Blender のブログには、それらのモーションキャプチャアニメーションを Blender 内で使用する方法のチュートリアルが書かれています。このチュートリアルはまた、モーションキャプチャデータをフリーでダウンロードできるサイトへのリンクがいくつか掲載されています。
皆さんが自分自身でモーションキャプチャすることができないかもしれませんが、モーションキャプチャデータが手軽に入手でき、これが次善策となるでしょう。要チェックです!


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