Blender.jp

バグ修正などの新しいビルドです。楽しい2005年を皆さんへ。
注：新しいスプラッシュは公式のものから非公式のものにしました…CVSと判るように。
SConsとMSVC7によるビルドです。
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概要
- バグ修正(#2056、#2073、#2047、#2053、#2056、#2083
- いくつかのgame Engineの小さな変更。
- MetaElemですべてのSnap機能が動作するように。

すべてにおいて様々な開発や驚きに満ちた、エキサイティングなBlenderの年がまた過ぎていきました。

昨年はBlenderはオープンソースとしての新たな道を模索していたように思えます。2004年にソースコードがリリースされてから二回目の記念日を迎え、更なる成熟をもたらし、新たなエキサイティングな時を約束するでしょう。

以下に過去12ヶ月の多くの出来事の中から、ハイライトをいくつかご紹介します。

Tuhopuuが新しいツリーとなり、改造されるのを、そして再び復活する日を待っています！
注意： 現在すべての機能が失われており、2.36相当になっています。

概要
- 新しいTransformのCommit
- kester氏による新しいGLEWライブラリ関連
- 新しいTransformのShearツール

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Commit
theeth氏
Log:
新しいTransformのCommit。

source/blender/src/transform.hの下記のコメント行を元にもどすことにより動作するようになります。

#define NEWTRANSFORM

これはGrab、Scale、Rotateを新しいコードで置き換え、To Sphereツールをホットキー[Ctrl]+[Shift]+[S]で使用できるようにするものです。

下記のWikiページにコードの進行についての記事があります。

http://wiki.blender.org/bin/view.pl/Blenderdev/TransformRefactoring

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以下は30日分の追加です。
kester氏
Log:
GLEW 1.2.5の取り込み

theeth氏
Log:
新しいTranform用のShearツール。本当に基本的な、現在変更がない時の値は1ではなく、0になったこと以外は旧同名ツールと同じです(いずれにせよ1はあまり感覚的でありませんでした)。
まだConstraintはありませんが、動く方法を探ってみようと思います(二つの軸の定義が必要です)

Shearは新しいグローバル(ObjectModeとEditMode)のホットキー: [Ctrl]+[Alt]+[S]キーを採用しています。古いEditModeでの[Ctrl]+[S]も動作します。
(これらすべての新しいホットキーは変更される予定です。これらは簡単なテスト用にのみ使用されます)

2.37リリースの最初のテストビルドです。レンダリングに関する非常に素晴らしい機能があります。もしマルチCPUのPCをお持ちなら、internalとYafRayエンジンの速度向上とバグの発見のためのテストをお願いします。

SconsとMSVC 7でビルドされています。
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概要
- YafRayでのマルチCPUサポートが復活。
- 新機能：デュアルCPUレンダリング(SDLスレッド)のサポート。
- ノーマルレンダラでの4x32ビット浮動小数点数のサポート。
- ノーマルレンダラとUnified RenderでSkyとHaloについて同じコードを使用するように。
- レンダリング後も4x32ビットバッファを保持するように。
- 古いノーマルレンダラもPostProcessオプションを使用するように。
- PostProcessオプションに"Hue"と"Saturation"スライダを追加。
- Renderウィンドウに状況を示す小さなグラフを一番上に表示するように。
- バグ修正。