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元記事：3DMagix- re-branding and selling the free software Blender - BlenderNation

B@rt氏による記事です。

最近個人的にゴタゴタしていてちょっとアレです。
忙しい時に余計忙しい事が起こるマーフィーの法則。

■Blender F1 Challenge の今年の賞品が告知される
かの 2009 Blender F1 Challenge の賞品が告知されています。
優勝がトニー氏の “Bounce, Tumble and Splash!”の英語版、2位が "Essential Blender"、3位は Big Buck Bunny DVD セットだそうです。6/5の時点ですでに14もエントリがあるのは素晴らしいですね。締め切りは6/20なので我こそと思う人は腕試しにぜひ。

■Durian の応募締め切りせまる
Blender Institute による次のオープンムービープロジェクト、Durian の応募締め切りが明日(6/10)に迫っています。オランダで半年ほどの仕事ということで、なかなか難しいかもしれませんが、海外での経験を積んでみたい方、特に学生さんはぜひ。

■Blender でお金を生み出す5つの方法
BlenderGuru.com の面白そうな記事が紹介されています。BlenderNation のB@rt氏は BlenderNation や Community Store 以外にもShapewaysでプロトタイピングをされているらしいです。

元記事：TrueSpace story ending - BlenderNation

3Dツールでは25年と歴史のある TrueSpace が、開発を終了するとのこと。去年にマイクロソフトが買収し、フリーウェアとして公開されたことを記憶されている方も多いと思います。
開発元の Caligari は告知をだし、いずれダウンロードセクションからダウンロードできなくなるため、本体やインストーラ、その他リソースについて早めにダウンロードするよう案内しています。

これに対し、Blender Foundation の Ton Rooendaal は、彼が20年以上も前に Amiga で tS を見た時に衝撃を受けたこと、恐らくこれが最初に4分割スクリーンをもたらしたアプリであること、革新的な3D編集方法を追及し続けていたことなどを挙げ、Caligari チームと、創立した Roman Ormandy氏に敬意を表しています。そして Blenderが運よくその運命を免れたように、フォーラムを見る限り、ユーザの熱意はあるのだから、Roman氏にも同様にマイクロソフトから開放する方法を見つけて欲しいと書いています。

Call For Content- BlenderArt Magazine #22
次の22号の記事募集が始まっています。 "Things that go bump in the Night（夜に物音を立てる何か）" が特集で、楽しくぞっとする恐ろしいものを募集しているそうです。
[wiki]-幽霊のような不気味なもの、もしくは夜のシーン
-怖くてぞっとする、恐ろしいキャラクタ
-不安や恐怖、不気味さを喚起させる画像、動画、ゲーム
-その他シェーダ、Material、ノード設定やエフェクトなど[/wiki]
応募方法などの詳細は元記事をご覧下さい。

BlenderNation Links- get your content in now!
というわけで、先日少しお伝えしましたリンクシステムの応募が始まっているようです。チュートリアル、モデル、Material などのリソースがダウンロードできるサイトをお持ちの方はそのURLなどの情報を応募してみて下さい。ちなみに BlenderNation に登録する必要がありますので注意。詳しくは元記事をどうぞ。

もう半月ほどたってしまいましたが、東京は神保町で4/25に開かれた Blender Party＠Tokyo Japan のレポートをします。