投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年01月23日 (1424 ヒット)

Landscape

S68氏作。氏作のスクリプト、Blender Word Forge 0.0.11のデモとのこと。公開が楽しみです。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年01月23日 (1644 ヒット)

Finished Script: Drop to Ground

harkyman氏作。このスクリプトは選択したオブジェクトを'Ground'オブジェクトの表面に移動させるものです。この'Ground'オブジェクトはあらかじめApplyRot/sizeをしておく必要があります。実際に試してみるには、スレッド中のblendファイルをDL後、上に浮かんでいるMonkeyを選択後、右側のTextWindow上で[Alt]+[P]で実行させて下さい。2.31aで動作を確認済です。当たり判定にはハイトフィールドを使用しているようです。
また、New Script: Follow Terrainもチェックしてみて下さい。こちらは3DWindow上で[Alt]+[A]すると地面に沿って動きます。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年01月13日 (1527 ヒット)

Beast, Grass and Animation

ezual氏を初めとするBeastチーム開発による、Beastのベータリリースがされています。これは元々ビル群をつくるスクリプトが、Beastと名前を変え、毛や草にも使用できるように改良されたものです。ちなみにこのスレッドはteo氏により本スレッドから分離したものです。
すでにBlender Foundation内にページがあります。スクリプトのダウンロードはDOWNLOADから行ってください。また、teo氏による簡単な導入ページからも行えます。
解凍したら、logo.pyをBlenderバイナリと同じところに置き、Blenderを起動したら、TextWindow上からbeast0_5Beta.pyを読み込んで下さい(Python2.2.3は導入済と仮定)。
[Alt]+[P]で実行したら、オブジェクトを選択し、[Assign]を押します。そして、FaceSelectModeで面を選択後、ひとつ下の[Assign]を押すと、その面に対して植毛が行われます。[All]を押すと、すべての面が対象になります。
次に、下のボタンが並んでいる部分の中の[Alpha]を押し、[Add]で透明度用テクスチャを追加します。このテクスチャでは輝度が透明度になり、白が不透明度100%、黒が0%(透明)です。
そして、[Option][Density]で面あたりの本数を選択後、一番下の[Unleash Beast]を押すと植毛されます。他のボタンも適当に押して楽しんで下さい。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年01月06日 (2316 ヒット)

Released first BlenderCAD pre-alpha!

blender.itはBlederCADチームによる作業の結果をリリースしました。名前はもちろん、BlenderCADです。

BlenderCADはBlenderの機能を拡張する狙いで作られたスクリプトで、コンピュータによる描画支援(Computer Aided Drawing)用として使用することができるでしょう。
目的はテクニカルドローイングのためのツールを作ることであり、また、Blenderをテクニカルデザインの場で使用することです。

明らかにプレアルファ版であるため、BlenderCADは使用に十分ではなく、バグも確かにあります。
しかしながら、このプレアルファ版ではすでにコード中にプログラミングスタイルと作られた選択、そしてまた、すでに最初に実装されたツール:オブジェクトスナップといくつかの基本形状の描画をお見せすることができます。

ダウンロードはこちらで!
当方はCADは明るくないのですが、とりあえずコマンド入力で形状とパラメータを入力することにより、図形が描かれるといった感じです。実際の使用には精度の方が問題になってくるような気もするのですが…。興味深い試みではあると思います。


投稿者 : yamyam 投稿日時: 2004年01月06日 (1475 ヒット)

MakeHuman 1.6

Manuel氏とMakeHumanチームによるMakeHumanの1.6がリリースされた模様です。

* 新しいモーフィングエンジン。旧エンジンが要求していたRAM容量の1%しか必要としません。ターゲットを予めロードしておく必要がありません。モーフィングスピードも上がりました。
* コンソールのコードがより安定化し、クリアになりました。
* 新しいコマンド'makesimmetric'により、左半分のMeshを元に右半分のMeshを対称化します。
* 新しいコマンド'refresh': もしtagetslibディレクトリの新しいターゲットを追加しても、スクリプトを再実行することなく使用できます。
* ターゲットライブラリに多くの新しいターゲットを追加。
* ターゲットファイルにコメントがつきました。
* コマンド'info name_of_targets'は現在、コメントを取り出してコンソールに表示します。

新しいサイトのデザイン、ターゲットの作者・日付・実例・スクリーンショットが閲覧できるカタログを作成してくれたことに感謝します。
http://www.dedalo-3d.com/modules/index.php
使用方法などについては、この辺(下の方)を参照下さい。1.5の記事ですが、1.6でも使用できると思います(時間がないので未検証です)。


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