OpenGL performance database
ton氏よる記事です。
私たちは皆さんにあなたのシステム上でのBlenderのパフォーマンスと振る舞いを評価する助けとなるものを紹介したいと思います。過去数年、いくつかのドライバー・カードとBlenderとの組み合わせに起因する非常に多くのバグ報告がこちらにきています。
Blender OpenGL database
私たちは3つのものに分類したいと思います。
1. 時々バイパスをコード化することができるので、取り組む必要のある問題の概要を下さい。
2. どのグラフィックカード/OS/ドライバの組み合わせのパフォーマンスが最適かについての見識を下さい。どのカードを次に買えばいいかを決めるよい助けになります!
3. 3Dカードドライバ開発者と彼らが修正できるエラーについてコンタクトをとるため、統計を用意して下さい。
このシステムを私たちのためにコーディングしてくれたPol氏に感謝!
Happy Birthday Ton.
3/21、Ton氏は誕生日を迎えたそうです…大量のマニュアルへのメッセージとサインを書きながら(笑)。実際には17:30には書き上げたそうです。
まあ、何はともあれHappy Birthday!
次は、ずっと見ていなかった大量のElyiun::WIPForumから。
Siggraph 04 scheduling
ton氏による記事です。
二ヶ月前に私が投稿したアイデア、'ThemePark'at Siggraph(Siggraph 04 Themepark!)― オープンソースの3Dとグラフィックスプロジェクトの参加 ― はSiggraphの委員会を納得させるのに充分な支持を得られませんでした…しかし、私には彼らと来年についての議論を交わす約束をとりつけています!
こういう状況でも、'Birds of a Feather(ファンの集い)'セッションの参加者としては、今年も同じに見えます。できるだけ早い時期に、私たちは3つのセッションを用意しています。
Blender.org community meeting
(Blender.orgコミュニティミーティング)
日曜日、午後4:00-6:00
去年のBlenderの開発の反省、来年の計画についての議論、そしてざっくばらんなBlenderアーチスト達と開発者達の会合。
(もちろん後で酒と夕食の席があります!)
Blender course: seeing is believing!
(Blenderの道のり:百聞は一見にしかず!)
月曜日、午前10:00-12:30
BlenderのオリジナルのクリエイターであるTon Roosendaal氏により、最初はオープンソース、Blender 3D統合環境にいたるまでの道のりを90分、セッションの2つめはより個人的なフィードバックのために確保しています。あなたのラップトップマシンを持って来てください!
Blender artist showcase
(Blenderアーティスト展示会)
月曜日、午後4:00-6:00(シアター予約済)
Blenderで作成された、画像・動画およびゲームの展示。私たちは45分のショーで始める予定で、その後はアーティスト自身が作品のプレゼンとアイデアの交換になります。
(もっと多くのセッションが可能です。例えば、おそらくEskil氏がVerseのプレゼンを行うでしょう)
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もし手伝いを、特に後ろの二つのセッションについて興味をお持ちの方は、私にコンタクトお願いします(ton at blender dot org (訳注:スパムよけです))。また、他のBOFs at Siggraphについてもまだコンタクトを受け付けており、私たちはこのすべてをコンベンションセンターの同じ部屋に取ることができるでしょう。さあ、くつろぎましょう!
Siggraph 2004 webサイト
Blender Website Changes
B@rt氏による記事です。
私たちは2週間にわたり、blender3d.orgに非常に多くの変更を施してきました。目に見える変更点は、InfoCenterとnew Python download areaと呼ばれる新しいサイトセクションです。見えにくいところでは、新しいエリアは現在、Content Management System(CMS: コンテンツ管理システム)により管理されていることがあげられます。
CMSは非常に現状のスクリプトベースのシステムに比べ、非常に容易なWebサイト管理を提供します。より重要なのは、私たちがWebサイトの管理をボランティアに依頼することが可能になることです。Python scripts areaとDevelopment section of InfoCenterはこの見本です。これらはすでにBlenderコミュニティメンバーによって管理されています。
まだ、これは短期間の行動に過ぎません。私たちはすでにblender.orgとblender3d.orgの統合と再構築を計画しています。このWebサイトのロードマップの詳細はこちらにあります。私たちはまだアプリケーションには順応していないため、システムの評価と調整はまだですが、もちろん皆さんの提案をより一層歓迎しています!
THE COLLABORATIVE BLENDER PROJECT
disco124氏による面白い試み。まずは氏のサイトをご覧ください。氏のサイトにBabel Fishへのリンクと、氏のサイトのURLがありますので、まずコピペして翻訳した方がいいかもしれません。画像のクリッカブルマップをクリックしていくと、このプロジェクトの説明があります。ただし機械翻訳した場合、若干難解な日本語になりますが。(笑)
要は、Blenderユーザの住んでいる家、街の景観などをBlenderで作成し、それをJpeg画像で作成し、フォームに記入後アップロードするというものです。興味のある方はどうぞ。
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